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中国電火力計画「環境リスク高」 環境省意見書、再検討も選択肢

 山本公一環境相は10日、中国電力などが千葉市で進める石炭火力発電所計画について「環境リスクが極めて高い」として、事業自体の再検討も選択肢とするよう求める意見書を、世耕弘成経済産業相に提出した。環境影響評価(アセスメント)手続きの一環。
 意見書は、温室効果ガスを2030年度に13年度比26%、50年までに80%削減する政府目標に関し「石炭火力の新増設計画が多数存在し、目標達成への深刻な支障が懸念される」と指摘。「二酸化炭素(CO2)排出削減への道筋が描けない場合には、事業の再検討も含めたあらゆる選択肢を考えることが重要だ」としている。


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2017年03月10日金曜日


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