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JR東、石巻線で避難訓練 津波想定し乗客誘導

被災した石巻線女川駅付近で、避難訓練をするJR東日本の社員ら=10日、宮城県女川町

 東日本大震災から6年の節目を翌日に控えた10日、JR東日本仙台支社は被災した石巻線女川駅(宮城県女川町)付近で、津波から乗客を守るための避難訓練を行った。
 震度6強の地震が起き、車両が緊急停車したと想定。乗客役の社員約60人が一人ずつ両脇を抱えられて線路に下ろされ、住民役の誘導で約400メートル離れた避難所の小学校に徒歩で移動した。
 乗客を下ろす役を務めた渡辺尚樹さん(25)は「砂利で思ったより足場が不安定だった。実際の車両で訓練できてよかった」と話した。
 女川駅は津波で駅舎を流失。高台に移して2015年3月に再開した。


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2017年03月10日金曜日


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