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16年度の設備投資、減速鮮明 企業の間に先行き不安根強く

 財務省と内閣府が10日発表した1〜3月期の法人企業景気予測調査によると、2016年度の全産業の設備投資は前年度から2・0%の増加見込みで、減速傾向が鮮明になった。16年10〜12月期調査から0・5ポイントの下方修正で、15年度の実績値より2・8ポイント低い。
 昨年11月の米大統領選後に円安株高が進んだにもかかわらず設備投資計画が縮小されており、企業の間に先行き不安感が根強いことが明らかになった。
 情報通信機械器具製造業が11・4%、サービス業が4・2%の減少となり、全体を押し下げた。財務省は、いずれも前年度の大型投資の反動減としている。


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2017年03月10日金曜日


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