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VX使用「重大な懸念」 化学兵器禁止機関が表明

 【ブリュッセル共同】北朝鮮の組織的関与が疑われている金正男氏殺害事件で、マレーシア当局が遺体から猛毒の神経剤VXを検出したことについて、10日に閉幕した化学兵器禁止機関(OPCW、本部オランダ・ハーグ)の執行理事会は「重大な懸念」を表明する決議を採択した。
 決議は、化学兵器をいかなる状況であれ使用することは「非難されるべきであり、法的規範にも、国際社会の標準にも反している」と強調。ウズンジュ事務局長に対し、マレーシア当局の捜査に技術的な支援を行うよう要請した。
 決議は9日に採択、10日公表された。


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2017年03月11日土曜日


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