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米研究者、PKO撤収「なぜ」 中谷前防衛相に

10日、ワシントンで記者会見する日米国会議員連盟の(右から)中谷前防衛相、中曽根元外相、甘利前経済再生相(共同)

 【ワシントン共同】訪米中の中谷元・前防衛相は10日、ワシントン市内で記者会見し、会談したシンクタンク「笹川平和財団米国」の研究者から、日本政府が南スーダン国連平和維持活動(PKO)からの自衛隊の撤収方針を決めたことについて「なぜ撤収に至ったのか」と説明を求められたことを明らかにした。
 中谷氏によると、研究者は「(安倍政権の掲げる)積極的平和主義の下で日本のPKOは非常に意義があることではないか」と指摘したという。
 防衛相在任中にPKO派遣に関わってきた中谷氏は会見で「私としてはまだまだ貢献できる部分もある」と強調し、突然の撤収方針に悔しさをにじませた。


2017年03月11日土曜日


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