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ドイツで「第9」コンサート 日本初演100年を前に

11日、ドイツ北部リューネブルクで、「第9」の日本初演から来年で100年となるのを前に開催された記念コンサート(共同)

 【リューネブルク共同】ドイツ北部リューネブルクで11日、ベートーベンの「交響曲第9番」が第1次大戦中の1918年に日本で初演されてから、来年で100年となるのを前に「第9」コンサートが開かれた。初演したのは当時、徳島県に収容されていたドイツ兵捕虜でこの日は子孫らが招かれた。
 第1次大戦では中国の青島で捕虜となったドイツ兵約千人が17〜20年、現在の同県鳴門市にあった「板東俘虜収容所」に収容されていた。捕虜たちはオーケストラや合唱団を結成して頻繁にコンサートを行っていたという。
 100周年の来年は鳴門市でのコンサート開催が予定されている。


2017年03月12日日曜日


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