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シャープ賞与、成果で最大8倍差 信賞必罰を徹底

記者会見するシャープの戴正呉社長=13日午後、堺市

 経営再建中のシャープの戴正呉社長が13日、堺市の本社で記者会見し、今春闘での年間一時金(賞与)に関し、昨年の2倍の平均4カ月分を支給することを明らかにした。ただ成果に応じ、最大8カ月分から最小1カ月分まで幅を設け、信賞必罰の報酬体系を徹底する。
 戴社長は昨年8月に傘下入りした台湾の鴻海精密工業から派遣され7カ月になる。「能力ややる気のある人に入社してほしい」と述べ、成長加速に向け、新入社員の通年採用や第二新卒の採用を拡大する考えも示した。18年4月入社の採用者数は、17年の2倍にする。優秀な社員に対しては、入社半年程度で大幅な給与の引き上げも行う方針。


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2017年03月13日月曜日


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