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IMF、保護主義拡大を警戒 世界経済のリスク

 【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)は14日、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の開催を前に世界経済の課題をまとめた報告書を発表した。環太平洋連携協定(TPP)から離脱したトランプ米政権を念頭に、貿易を抑制する保護主義的な政策が各国に広がりかねないと警戒感を表明。世界経済の先行きのリスクは高まっていると分析した。
 ドイツで17、18日に開かれるG20会議は声明に「保護主義への対抗」を明記するかが焦点の一つに浮上している。IMFは「グローバル経済の恩恵を最大化するのは、ルールに基づいた多国間の貿易の枠組みだ」と指摘する。


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2017年03月15日水曜日


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