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横領容疑で仏元首相聴取 妻ら受給巡り予審判事

フランスのフィヨン元首相(ロイター=共同)

 【パリ共同】4〜5月のフランス大統領選(2回投票制)に出馬する中道・右派候補フィヨン元首相の妻らが議員秘書の給与などとして不明朗な金銭を受給したとされる疑惑を巡り、予審判事は14日、元首相に出頭を求め事情聴取した。公金横領などの容疑で予審開始を決定し、本人に通告した。フランスのメディアが伝えた。
 事情聴取は15日に予定されていたが、弁護士によると、報道陣が殺到するなどの混乱を避けるため前倒しで実施された。
 司法機関が「事件性あり」と認定したことを意味し、1月下旬の疑惑発覚後、支持率が低下を続けたフィヨン氏は一層の窮地に陥った。


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2017年03月15日水曜日


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