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<東芝>監理銘柄解除へ書類提出

記者会見し、決算延期に関して謝罪する東芝の綱川智社長=14日午後、東京都港区の本社

 経営再建中の東芝は15日、上場廃止の恐れがある「監理銘柄」に同社株が指定されたことに伴い、解除に向け東京証券取引所に「内部管理体制確認書」を提出した。東証は数カ月かけて東芝株の上場維持か廃止を決めることになるが、不祥事が相次いでおり厳しい審査が予想される。
 東芝は2015年に発覚した不正会計問題で内部統制の改善を促す「特設注意市場銘柄」に指定されている。監理銘柄入りもその措置の一環。
 解除には不正を予防する体制などが整備されたと認められる必要があるが、東芝は米原発子会社で経営陣による「不適切なプレッシャー」で16年4〜12月期決算の発表を2度、延期した。


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2017年03月15日水曜日


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