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正社員との待遇差の説明、強化を 厚労省検討会が報告書

 厚生労働省の検討会は15日、正社員と非正規労働者の不合理な待遇差をなくす「同一労働同一賃金」の実現に向けた報告書を正式にまとめ、塩崎恭久厚労相に提出した。正社員と非正規との待遇差に関して、報告書は企業の説明義務を「強化する必要性がある」と指摘した。月末にまとめる働き方改革の実行計画に反映させる方針。
 現在の法律では、非正規の人の待遇について企業が説明する義務は、パートと派遣社員を対象にはあるが、有期契約の労働者を対象には課されていない。報告書は有期契約の人にも説明することや、同じ仕事をしている正社員との待遇の差についても説明する義務を課すよう求めた。


2017年03月15日水曜日


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