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<オランダ下院選>極右第1党届かず

15日、オランダ・ハーグで支持者の前に現れたルッテ首相(ロイター=共同)

 【ハーグ共同】選挙イヤーの欧州政治の風向きを占うオランダ下院(定数150)選は15日夜(日本時間16日未明)開票され、ルッテ首相率いる中道右派、自由民主党(VVD)が第1党になる見通しとなった。反イスラム教、反欧州連合(EU)を訴え台風の目となった極右、自由党(PVV)は伸び悩み、2位を争う展開だ。
 VVDは改選前の40議席から大きく後退するが、ルッテ氏は「オランダはポピュリズム(大衆迎合主義)に待ったをかけた」と勝利宣言。4〜5月のフランス大統領選や9月のドイツ連邦議会選で極右やポピュリズム政党の挑戦を受ける欧州の主要政党は安堵した。


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2017年03月16日木曜日


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