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覚醒剤密輸最多1.4t 海外組織が取引活発化

 全国の警察が昨年1年間に、密輸事件で押収した覚醒剤は計1428・4キロに上り、統計を取り始めた2002年以降で最多だったことが16日、警察庁のまとめで分かった。船舶を使った大量密輸事件を相次いで摘発したことが、押収量の大幅増に結びついた。
 警察庁は「国際的なネットワークを持つ薬物犯罪組織が、アジア・太平洋地域で覚醒剤の取引を活発化させている可能性がある」としている。これまでは13年の816・1キロが最多だった。
 警察庁によると、覚醒剤密輸事件の摘発件数は82件(前年比12・3%増)。このうち航空機を使った「運び屋」の摘発が41件で、全体の半数を占めた。


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2017年03月16日木曜日


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