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自民、緊急対応で改憲主張 議員任期延長、民進は慎重

今国会初めての質疑が開かれた衆院憲法審査会。前列左から3人目は森英介会長=16日午前

 衆院憲法審査会は16日、今国会初めての質疑を実施した。自民党は大規模災害時に国会議員の任期延長を認める緊急事態条項について「憲法改正が必須だ」と主張し、改憲項目として積極的に検討すべきだと訴えた。野党第1党の民進党は「単純に結論を出せる問題ではない」として、慎重な議論を求めた。衆院憲法審の議論は昨年11月以来。
 この日の衆院憲法審は「参政権の保障を巡る諸問題」がテーマ。緊急事態条項のほか、首相の解散権の在り方や「1票の格差」の問題、選挙制度なども取り上げられた。


2017年03月16日木曜日


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