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<日銀>金融緩和策を維持

金融政策決定会合のため、日銀本店に入る黒田総裁=16日午前(代表撮影)

 日銀は16日、金融政策決定会合を開き、現状の金融緩和策を据え置くことを賛成多数で決めた。物価は上昇傾向にあるが、日銀が目指す物価上昇率2%の目標達成には依然遠いため、現在の緩和策を粘り強く続けていく必要があると判断。短期金利をマイナス0・1%とし、長期金利を0%程度で推移させることで景気を後押しする。
 日銀は国内景気の現状判断については「緩やかな回復基調を続けている」と前回と同じ見方を示した。個人消費も「雇用・所得環境の着実な改善を背景に、底堅く推移している」で据え置いた。16日午後には黒田東彦総裁が記者会見する。


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2017年03月16日木曜日


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