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在庫処理で不要な薬投与 統合失調症患者に

 広島県福山市の福山友愛病院で昨年11〜12月、統合失調症などの患者6人に対し、本来は必要のないパーキンソン病の治療薬を投与していたことが17日、病院への取材で分かった。病院側は同日記者会見し「薬の期限切れが迫ったことが投与のきっかけ」と在庫処理が理由だったと説明した。
 病院側は、患者の1人が投与後に体調不良となったことを明らかにした。
 病院側によると、当時、使用期限が迫った治療薬が70錠残っており、病院を運営する医療法人「紘友会」の元理事の指示で、62錠を投与した。薬剤師の指摘で不適切な投与が発覚し、病院が今月に調査委員会を設置した。


2017年03月17日金曜日


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