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東京五輪、国産食足りず? 農産物の安全認証が壁

 2020年東京五輪・パラリンピックの選手村の食堂で国産農産物をほとんど提供できない恐れが出ている。安全性の「お墨付き」として求められる国際規格の認証取得が農家の壁になっており、これに準じた制度を整備できる都道府県の対応も広がりを欠くため。政府は五輪を和食PRの好機と捉えるが肝心の供給量が足りず、不発に終わりかねない雲行きだ。
 自民党の小泉進次郎農林部会長は17日、農家の認証取得を支援し、費用負担を軽くするようJAグループに要請した。
 五輪では選手らの食べ物が安全だとはっきりさせるため、「GAP(ギャップ)」の認証を得た農場の産品が重視される。


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2017年03月17日金曜日


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