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豊洲再調査でも有害物質 環境基準超、19日公表へ

東京都江東区の豊洲市場=2016年10月撮影

 豊洲市場(東京都江東区)で都が実施した地下水モニタリングの再調査で、環境基準を上回る有害物質が検出されたことが17日、都関係者への取材で分かった。19日に開く「専門家会議」で報告する。小池百合子知事は築地市場(中央区)を豊洲に移転する可否について「再調査の結果を待ち、総合的に判断する」としており、難しい判断を迫られそうだ。
 モニタリング調査は都が土壌汚染対策の効果を確認するため実施。1月に公表した9回目の結果で、ベンゼンが最大で環境基準の79倍に達し、検出されないことが基準のシアンも出た。関係者によると、今回の再調査でも同様に厳しい数値が出たとみられる。


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2017年03月18日土曜日


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