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南方熊楠記念館の新館オープン 生誕150年で

オープンした南方熊楠記念館の新館で、展示品を見る来場者=19日、和歌山県白浜町

 独創的な学問体系を確立した博物学者の南方熊楠(1867〜1941年)の生誕150年を迎えるのに合わせて、和歌山県白浜町の南方熊楠記念館が19日、新館をオープンした。
 鉄筋コンクリートの2階建てで、熊楠が研究していた粘菌をイメージし、曲線的なデザインの外観。常設展示コーナーでは熊楠が採集した植物の標本や文献、顕微鏡など約800点を公開する。
 この日の記念式典で谷脇幹雄館長は「近年の研究成果を解説しつつ、英文の解説を充実させ、子どもにも理解しやすいようにルビを振る工夫をした。郷土の偉人を内外に情報発信していきたい」とあいさつした。


2017年03月19日日曜日


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