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<共謀罪>首相が成立訴え 五輪見据え

参院予算委で答弁する安倍首相。奥は金田法相=9日午後

 安倍晋三首相は9日の参院予算委員会で、「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案に関し、2020年東京五輪・パラリンピックを見据え、法案成立が必要との考えを重ねて訴えた。主要国首脳会議(サミット)を引き合いに「サミットは首脳をお迎えするが、不特定多数が入ってくる(五輪の)状況とは違う」と述べた。
 民進党の蓮舫代表が「昨年の伊勢志摩サミットの時、なぜ提案しなかったのか」と質問したのに答えた。
 首相は「サミットは各国のセキュリティーも一緒に入り、安全を確保する」と述べ、五輪との相違を強調した。


2017年05月09日火曜日


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