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「骨太方針」に沖縄振興策を 翁長知事が要請

鶴保沖縄北方相(右)に要望書を渡す沖縄県の翁長雄志知事=10日午後、内閣府

 沖縄県の翁長雄志知事は10日、東京都内で鶴保庸介沖縄北方担当相と会談し、政府が6月にまとめる経済財政運営の指針「骨太方針」に沖縄振興策を昨年に続いて盛り込むよう要請した。2015年3月に返還された宜野湾市の米軍西普天間住宅の跡地利用に関しては「国の総括的支援をお願いしたい」と求めた。
 西普天間住宅跡地の整備では、琉球大医学部と付属病院の移設に向けた国の財政支援を要望。鶴保氏は、同地区を沖縄の医療拠点にする計画について「世界やアジアを代表する拠点にできないか考えるべきだ。バックアップに専念したい」と応じた。


2017年05月10日水曜日


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