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朝鮮半島の緊張に懸念 中ロ首脳、米をけん制

会談前に握手する中国の習近平国家主席(右)とロシアのプーチン大統領=14日、北京(共同)

 【北京共同】中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は14日、現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」をテーマにした国際会議に合わせ、北京で会談した。北朝鮮が新たに弾道ミサイルを発射した後で、ロシアのペスコフ大統領報道官によると、両首脳は朝鮮半島情勢を詳細に協議し、緊張の高まりに懸念を表明した。
 シリア攻撃に踏み切り、朝鮮半島の周辺海域に原子力空母を派遣して軍事力行使も辞さないと公言する米国のトランプ政権をけん制した形。
 ロシア大統領府によると習氏は、中ロはシリア情勢や朝鮮半島の核問題の解決に向け努力し、地域を安定化させる役割を担っていると述べた。


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2017年05月14日日曜日


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