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北朝鮮、大出力エンジン開発成功 韓国分析、ICBMへ進展

4月15日、北朝鮮の軍事パレードに登場した「火星12」とみられる新型弾道ミサイル=平壌(共同)
北朝鮮の労働新聞が15日掲載した、新型の中長距離弾道ミサイル「火星12」の発射実験に立ち会う金正恩朝鮮労働党委員長(左から2人目)の写真(共同)

 【ソウル、北京共同】北朝鮮が14日発射した「火星12」は1段式の中距離弾道ミサイルで、液体燃料を使った大出力エンジン開発に成功したとみられることが15日分かった。韓国の国防専門家らの分析などとして聯合ニュースが伝えた。米本土を標的とする大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発が急進展する恐れがある。ただ、韓国軍は弾頭の大気圏再突入技術は確立していないとみている。
 一方、北朝鮮は15日、火星12発射時の映像を国営テレビで放映。池在竜駐中国大使は北京の北朝鮮大使館で記者会見し、発射実験は「米国の核による威嚇に対処するための正常な工程だ」と強調した。


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2017年05月15日月曜日


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