全国・海外のニュース

ペルー大統領が内閣改造 フジモリ氏次男は入閣せず

9日、ペルーの首都リマで、宣誓式に臨むクチンスキ大統領(ロイター=共同)

 【リマ共同】南米ペルーのクチンスキ大統領は9日、改造内閣を発足させた。首相を兼務するアラオス第2副大統領ら約半数が留任。昨年12月21日の議会での大統領罷免決議案採決で党の方針に反して棄権し、クチンスキ氏を救ったフジモリ元大統領の次男ケンジ議員らの入閣はなかった。
 クチンスキ氏は、罷免決議案が否決されたことを受けて「和解のための新内閣」を発足させると予告していた。在任中の軍による人権侵害事件で服役していたフジモリ氏が12月24日に政府から恩赦を受けたことで、クチンスキ氏とケンジ氏との間で取引があったのではないかとの観測が流れている。


関連ページ: 全国・国外 国際

2018年01月10日水曜日


先頭に戻る