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治安要員がロヒンギャ殺害 ミャンマー当局が認める

 【ヤンゴン共同】ミャンマー国軍は10日、同国西部ラカイン州で昨年9月、治安要員や仏教徒の村民がイスラム教徒少数民族ロヒンギャの武装集団に親族らを殺されたことへの報復などとして、ロヒンギャ10人を殺害していたことが判明したと発表した。昨年8月以降、ロヒンギャに対する迫害で国際社会から非難されている治安当局が殺害を認めたのは初めてとみられる。
 国軍によると、ラカイン州で昨年12月、ロヒンギャの集団墓地が見つかった。調査の結果、治安要員4人と村民2人の計6人がロヒンギャ10人を銃やナイフで殺害したことが分かった。10人は治安当局を襲撃したとして拘束されていた。


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2018年01月11日木曜日


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