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ウナギ、大不漁の恐れ 稚魚の漁獲量、前期の1%に低迷

シラスウナギの国内採捕量
漁獲量が急減し、価格が高騰しているニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」(愛知県水産試験場提供)

 絶滅危惧種ニホンウナギの稚魚シラスウナギが今期は極度の不漁で、国内外での漁獲量が前期の同じころと比べて1%程度と低迷していることが13日、複数の関係者の話で分かった。
 漁は4月ごろまで続くが、このまま推移すれば過去最低の漁獲量となりかねない。品薄で今夏のウナギがさらに値上がりするのは必至で、かば焼きは食卓からますます縁遠くなる。資源保護のため来年のワシントン条約締約国会議で国際取引の規制対象とするよう求める声も高まりそうだ。
 シラスウナギは毎年11月ごろから翌年4月ごろを中心に、台湾や中国、日本などの海岸に回遊してくる。


2018年01月13日土曜日


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