“新鮮力”ベガ戦士(2)MF高橋義希/運動量と守備、前面に
「とても寒い。引っ越し初日に暖房がほとんど効かなかったので驚いた。だが、出身は長野なので、似ているところもある」 ―対戦相手として見ていたチームの印象は。 「やりづらいチームだった。毎回手こずらされ、難しい試合になった。サイドハーフが中央に切り込んでくる連携や、カウンター攻撃の勢いがすごかった」 ―仙台に移籍した理由は。 「J1でプレーしたい気持ちがあった。チームの関係者から熱心に声を掛けてもらったことも理由の一つ」 ―持ち味は。 「運動量には自信がある。(J2)鳥栖では中盤の2列目とボランチのポジションを試合相手によって変えていた。どちらを要求されてもいいよう準備したい。あまり守備のイメージがないかもしれないが、アピールしていきたいと思う」 ―仙台サポーターについて。 「対戦試合では、仙台が攻撃に転じたとき、サポーターの声援が後押しとなって『やられている』という気持ちにさせられた。チームにとって確実に大きな力となっている。相手としては嫌だったが、今季から味方になるので頼もしい」 ―抱負を一言。 「昨年5月に結婚して心の支えができ、プレーに集中できる。毎試合ゴールに絡むプレーをしたい。仙台の勝利のため、持てる力を出したい」 <たかはし・よしき>長野・松商学園高から、2004年J2鳥栖入り。J2通算242試合に出場し、20得点。06年から3年間、主将を務めた。05年のトゥーロン国際大会(フランス)でU―21(21歳以下)日本代表に選ばれた。170センチ、67キロ。24歳。長野県須坂市出身。 2010年02月05日金曜日 |

