“新鮮力”ベガ戦士(3)DF鎌田次郎/ビルドアップに自信
「同年代の選手が多くて会話が弾む。ベテラン選手も気軽に声を掛けてくれるので馴染みやすい」 ―流経大時代には特別指定選手としてJ2柏でプレーした。 「(当時の)石崎(信弘)監督が起用してくれ、プロを相手に通用する部分、しない部分を感じることができた。起用されることで自信も付いた」 ―J1を2季経験した。 「外国人はスピードがあり、日本人にはない発想を持ってプレーする。柏で一緒にプレーしたフランサやディエゴの攻撃は守備面からも勉強させられた。鹿島のように高いレベルの個の力が集まり、結束力のあるチームが強い。キャンプの成果を練習試合からしっかり出していきたい」 ―昨季は出場機会が減った。 「監督が代わって戸惑いがあった。調子もあまり上がらず、いいパフォーマンスができなかった。ベンチにいながら出場できない悔しいシーズンだった。だが、その中でも常に出場準備をし、気持ちを切らさないことを学んだ」 ―どんなプレーを見せたいのか。 「大学時代からセンターバックとボランチの両ポジションをこなしてきた。カバーリングや守備ラインの統率、気の利いたビルドアップを見てほしい」 ―今季の目標は。 「昨年の主力を脅かせるような競争をして、チームのレベルアップにつなげたい。どこのポジションでもチャンスを与えられればチームのため全力でプレーしたい」 <かまた・じろう>FC東京ユースから流経大進学。大学3年の2006年、J2柏特別指定選手として15試合に出場。4年生で同大主将を務め、総理大臣杯優勝に貢献。08年、J1柏入り。J1通算37試合1得点、J2通算15試合無得点。179センチ、70キロ。24歳。東京出身。 2010年02月06日土曜日 |

