<汚染廃>受け入れ困難と岩沼市が回答

 東京電力福島第1原発事故に伴う放射性物質で汚染された国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の廃棄物を巡り、宮城県岩沼市は15日、県が提案した一斉焼却への反対を求めた市民団体に、「一斉焼却の前提となる全市町村の合意が整っていない現時点では、受け入れは難しい」と伝えた。
 放射能から岩沼を守る会などが5月に申し入れた内容に回答した。小川栄造代表は処理方法を話し合う市町村長会議が18日に開催されることを念頭に「菊地啓夫市長は住民に不安があると分かっているのだから、賛成できないと言ってほしい」と述べた。
 市内には亘理名取共立衛生処理組合の焼却炉が立地している。


2017年06月16日金曜日


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