<ツール・ド・東北>ケネディ大使 出走へ

キャロライン・ケネディ駐日米大使

 東日本大震災で被災した宮城県沿岸部で17、18の両日に開かれる復興支援の自転車イベント「ツール・ド・東北2016」(河北新報社、ヤフー主催)に、キャロライン・ケネディ駐日米大使が出場する。復興支援の公務として3年連続の参加となる。
 ケネディ大使は18日に実施される60〜211キロの5コースのうち、気仙沼市内から石巻市の石巻専修大に向かう気仙沼ワンウェイフォンド(95キロ)を走る。
 コースの途中で、児童と教職員計84人が犠牲となった石巻市大川小の被災校舎を訪れる。児童の遺族2人から当時の状況説明を受け、献花する。
 大会は13年11月に始まり、今年で4回目。石巻、気仙沼、女川、南三陸の2市2町を巡る。17日は1グループ10人前後で牡鹿半島を1周する新設コースの牡鹿半島チャレンジグループライド(100キロ)がある。
 2日間で全国から約3700人が出場し、順位やタイムを競わないファンライド方式で完走を目指す。


2016年09月16日金曜日


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