<ツール・ド・東北>東京で「応縁」マルシェ 宮城県沿岸を駆けるイベント疑似体験

サイクリングゲームでツール・ド・東北に参加した気分を味わった来訪者

 東日本大震災で被災した宮城県沿岸を駆ける自転車イベントを疑似体験し、復興支援につなげる「ツール・ド・東北 応縁マルシェ」(ヤフー、有楽町周辺まちづくり協議会主催)が3日、東京・有楽町で始まった。4日まで。
 仮想空間上でサイクリングを楽しめるゲームコーナーを設置。参加者はモニター上でツール・ド・東北のロゴ入りユニホームを身に着け、イベントの雰囲気を味わった。コース途上の休憩所で提供されるサンマのすり身団子入りの「女川汁」も振る舞われた。
 コース会場の石巻、気仙沼、東松島、女川、南三陸の5市町を紹介するブースも設置。ヤフーが運営する被災地支援の通販サイト「東北エールマーケット」で扱うカキのオイル漬け、大漁旗ブレスレットなど特産品が販売された。
 ツール・ド・東北事務局長を務めるヤフーの足達伊智郎社会貢献事業本部スポーツ事業推進室長は「イベントの知名度アップとともに、観光PRもしたい」と話した。


2018年03月04日日曜日


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