<平昌五輪>モーグル男子・遠藤選手に「悔いない滑りを」 出身の福島・猪苗代でPV

遠藤選手に声援を送る高校生ら

 平昌冬季五輪フリースタールスキー・モーグル男子の遠藤尚選手(27)=宮城・忍建設=の出身地、福島県猪苗代町で9日、予選1回目を放映するパブリックビューイング(PV)があり、地元住民や猪苗代高の後輩らが声援を送った。
 会場の町体験交流館には約170人が集まった。遠藤選手がスクリーンに映ると、「頑張れー」と大歓声が上がった。
 遠藤選手は3回連続の五輪出場で、今季限りでの引退を表明している。スタートは順調だったが、最初のエア着地で態勢を崩して13位。予選1回目での決勝進出はならず、12日の予選2回目に挑む。
 遠藤選手が高校時代から親交がある地元後援会長の食堂経営笠間義幸さん(55)は「緊張か、いつもと雰囲気が違った。次は最後のチャンス。自分を信じて悔いのない滑りをしてほしい」と力を込めた。
 猪苗代高からは1、2年生約100人が駆け付けた。2年の小檜山海斗さん(17)は「持つ力を最大限発揮してメダルを取ってほしい」と期待した。


2018年02月10日土曜日


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