<平昌五輪>スノボ岩渕「次は風を味方に」地元一関で同級生ら350人拍手

岩渕選手の試技を見守る家族と聴衆

 平昌冬季五輪スノーボードスロープスタイル女子に出場した岩渕麗楽選手(16)=キララクエストク、岩手・一関学院高=を応援するパブリックビューイングが12日、地元の一関市東山町の東山地域交流センターであった。
 市民や一関学院高の生徒ら約350人が固唾(かたず)をのんで見守った決勝2回目。強風の影響か、岩渕選手はジャンプの着地に失敗。14位とほろ苦い五輪デビューとなったが、客席は温かい拍手に包まれた。
 東山中時代の同級生で高校1年の佐藤二千佳さん(16)は試合前に「れっぴ(岩渕選手の愛称)なら大丈夫。落ち着いて、楽しんで」とのメールや電話で励ました。佐藤さんは「強風の中で精いっぱいやってくれた。気持ちを切り替えてほしい」と健闘をたたえた。
 「ミスはあったけど、コースを攻める姿勢がとても格好良かった」と叔母の由美さん(45)。得意種目のビッグエアでメダル獲得を目指すめいに向けて「風を味方に付けて、麗楽らしいジャンプを見せてくれればうれしい」と期待した。


2018年02月13日火曜日


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