かほくワークシート

 「かほくワークシート」は河北新報の記事を使った学習用のワークシートです。毎週火曜日の朝刊「かほピョンNIEのページ」に連載しています。PDFデータはA4判に印刷できます。教室や家庭でご活用ください。
 問題を作っているのは、日本新聞協会NIEアドバイザーの中辻正樹さん(仙台・七郷小学校教頭)、阿部謙さん(同・若林小学校教頭)、今藤正彦さん(同・七北田小学校教諭)、木下晴子さん(同・高森中学校教諭)、大槻欣史さん(宮城県名取北高等学校教諭)と宮城県NIE委員会コーディネーターの斎藤昭雄さんです。

※画像をクリックするとワークシートがPDF形式で表示されます。

  • 2017年2月21日

    出題者から 平昌冬季五輪開幕まで1年となりました。102種目でメダルが争われ、約95の国・地域から3000人の選手の参加が見込まれています。フィギュア男子では、仙台市出身の羽生結弦選手の五輪2連覇が期待されます。冬のスポーツに興味や関心を持つ、よい機会にしてほしいと思います。
    (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

  • 2017年2月14日

    出題者から 久々の日本出身横綱の誕生に、日本中が沸いています。入門当初から活躍を期待されましたが、順調には昇進せず、大関昇進から31場所目での初優勝。真っ向勝負で臨むスタイルなども人気の要因だと思われます。記事からは浮かれることなく、相撲に誠実に取り組む姿がうかがえます。横綱になればまたそれなりの苦労があると思われますが、地道な努力や諦めない向上心を持ち続けて頑張ってほしいと思います。
    (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市高森中教諭 木下晴子)

    • 2017年2月7日

      出題者から 3、4年生の社会科「わたしたちの県」の学習で、地域の特色ある暮らしや、産業を調べたりすると思います。新聞の県内版には、たくさんの生きた資料があります。調べ学習にぜひ活用してください。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市若林小教頭 阿部謙)

    • 2017年1月31日

      出題者から 「(好きなものを)選ぶ」という行為は、実はかなり面倒な活動です。なぜなら、全てを読まないと選ぶことはできません。また、自分の中に判断基準を作り、何度も比較を繰り返さなければできません。また、グループ内で自分の考えを伝え合う過程を通して、友人の意見を聞き、その考えを理解しようと努めることで、相手を尊重する心が生まれます。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・宮城県名取北高等学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2017年1月24日

      出題者から 小学校3.4年の社会科には「人々の生活の変化や人々の願い、地域の人々の生活の向上に尽くした先人の働きや苦心を考えるようにする」という内容があります。祭りなどの年中行事には、町の発展や生産活動、人々の幸せへの願いが込められています。地域にどのような行事があるか調べることで、自分たちも地域の伝統や文化を受け継いでいく一人であるという意識を養い、自覚を高めていくことになると思います。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小教頭 中辻正樹)

    • 2017年1月17日

      出題者から 2015年12月の全国高校選抜優勝大会で3連覇を果たしたチームの練習時間が、1日2時間半であることや、佐藤コーチの「3連覇は技術や体力で勝った結果ではない」という言葉に驚きました。スポーツにおいて精神力がどれほど大切か、ということを考えさせられました。決勝戦での逆転劇は、まさに精神力によるものだったのでしょう。2時間半の練習は、時間こそ長くはありませんが、楽なものではないと思います。昨年(2016年)は初戦敗退という驚きの結果で、勝敗を決するスポーツの厳しさを感じました。しかし、スポーツを通してさまざまな「力」を磨いてきた選手たちは、これからも高みを目指していくと思います。(日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市高森中教諭 木下晴子)

    • 2017年1月10日

      出題者から 小学校学習指導要領国語第3.4学年の「伝統的な言語文化に関する事項」の中に「易しい文語調の短歌や俳句について、情景を思い浮かべたり、リズムを感じ取りながら音読や暗唱をしたりすること」があり、国語の教科書には百人一首が紹介されています。昨年、競技かるたを題材にした漫画「ちはやふる」が映画化され、百人一首に興味を持つ若者も増えてきました。色鮮やかな平安時代の装束の写真から、華やかな雰囲気が伝わってきますね。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2016年12月27日

      出題者から マスコットキャラクターは、いつでも子どもの人気者です。「むすび丸」や「くまモン」「ふなっしー」などのゆるキャラも相変わらず親しまれていますね。今回のワークシートは、そんなマスコットキャラクターに関連した記事を取り上げ、小学校3年生くらいを対象にしたものにしました。学校では習っていない漢字も使われていますが、前後の文から想像して読むこともできるでしょう。新聞は難しいというイメージですが、楽しい記事もたくさんあるのです。
      (宮城県NIE委員会コーディネーター 斎藤昭雄)

    • 2016年12月20日

      出題者から 運動会や陸上記録会で、リレーをした経験があるでしょう。これからのリレーの大会に向けて、参考にしてください。
       新聞には、このように、皆さんの質問に専門家が答えてくれるコーナーがあります。あなたも、紙面に参加してみませんか。

    • 2016年12月13日

      出題者から 来年の干支の記事が出たところで、Chinese zodiac signを授業で扱うのはとてもタイムリーです。これこそがNIEの醍醐味ではないでしょうか。さて、今回のポイントは、日本語と英語を交ぜて使わせることです。日本語を英語に、英語を日本語に訳させるだけでは面白くありません。両方を同時に使うからこそ、頭のスイッチが素早く切り替わるわけです。また、小学校高学年や中学1年生が対象でしたら、、動物の写真か絵を使うとさらに効果的です。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・宮城県名取北高等学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2016年12月6日

      出題者から 今回の福島沖地震。仙台港には140センチの津波が押し寄せ、川をさかのぼる津波の映像が繰りかえしテレビで放映されました。あの時の恐怖がよみがえった方も多いかと思います。東日本大震災の余震と言われる揺れを感じながら、5年8カ月たっても終わらない今を感じます。
       今回は多くの方々が早めの避難を心掛けました。また、私の勤務する小学校では、避難所を開設しながらも、子どもたちは落ち着いて一日を過ごすことができました。震災を教訓として学び、伝えていくことの重要性を感じます。私たちはこれからも地域や家庭と協力しながら学んでいくことを大切にしていきたいと思っています。(日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小教頭 中辻正樹)

    • 2016年11月29日

      出題者から 2016年11月14日、日本各地で「スーパームーン」が観測されました。月は地球の周りを楕円軌道で回っています。そのために、いつも同じ大きさに見えるわけではないのですね。1年で最も地球に近づき、満月になる日と重なった時「スーパームーン」と呼ばれる大きな月になります。今回の最接近は、満月としては68年ぶりの近さということですからぜひ見たかったのですが、仙台周辺はあいにくの曇り空でした。それだけに、この写真に心引かれるものがあります。航空機が横切る一瞬をとらえた見事な一枚ですね。
      (宮城県NIE委員会コーディネーター 斎藤昭雄)

    • 2016年11月22日

      出題者から 小学校4年の社会では、飲料水、電気、ガスの確保や廃棄物の処理について調べ、地域の人々の健康な生活や良好な生活環境の維持と向上に役立っていることを考える学習を行います。仙台市の下水道は、1891(明治24)年に測量調査を始め、99年に東京、大阪に次いで全国3番目に着工しました。大地震に耐え、映画撮影等に利活用されるなど、現在も使用され続けているれんが下水道は、歴史的にも貴重な土木遺産といえます。下水道について詳しく学びたい人は、日本下水道協会のキッズページを閲覧してみましょう。
      http://www.jswa.jp/suisuiland/index.html
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2016年11月15日

      出題者から 私はピコ太郎氏を新聞で初めて知りました。周囲の大人もギネス認定までほとんど知りませんでしたが、教室で生徒に聞いたところ、約90%の生徒が認定前から彼を認知していました。TVや友人とのやりとりの中で話題になると、そこから会員制交流サイト(SNS)や動画投稿サイト「ユーチューブ」等で拡散していったと思われます。良くも悪くも世界的な規模で話題が広がっていく「ネット社会のすごさ」を考えさせられた出来事でした。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市高森中教諭 木下晴子)

    • 2016年11月8日

      出題者から 新聞記事にはいろいろな文字が書いてあります。漢字を部首ごとに集めるゲームを通して、たくさんの文字に触れられるといいですね。また、数の表し方にも、T期、1日、一部…「いち」にもいろいろな表し方があります。学校で友達と、家で家族と楽しんでください。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市若林小教頭 阿部謙)

    • 2016年11月1日

      出題者から 生徒の興味・関心の的は、新聞の第1面を飾る記事ではありませんし、他国の大統領選挙でもありません。彼らが楽しく読める記事は、自分の手の届く範囲の話題だけなのです。そういう意味では、日頃口にするドリンクの話題は最適です。今回は「数字」と「和訳」の問題を出題しました。中学校であれば、分数(3分の2)を教えるきっかけとして使用できます。和訳は、恐らく国公立大学の2次試験レベルですので高校生向きです。ホームページから引用していますので、生の英語に触れる機会でもあります。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・宮城県名取北高等学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2016年10月25日

      出題者から 新聞では、広告欄とは別に、本の紹介(書評)をすることがあります。どんな本を読もうかなと悩んだ時は、新聞の書評を参考にするのもいいでしょう。大人の本だけでなく、青少年向けの本の紹介(書評)もあります。今回のワークシートでは、タイトルからしておもしろそうな「何度でも行きたい 世界のトイレ」という写真集の書評を取り上げました。図書館や本屋で、ぜひ探してみたい一冊ですね。気に入れば購入して、自宅のトイレ文庫にでも加えましょうか。
      (宮城県NIE委員会コーディネーター 斎藤昭雄)

    • 2016年10月18日

      出題者から 青森県では、外見では分からない心身障害に配慮できるよう、「ヘルプマーク」を配布することにしました。全国的に見れば5番目ということですが、東北では初めてです。赤地に十字とハートをあしらったもので、優しさと温かさを感じるデザインになっています。発達障害など、少しずつ理解は深まってきているとはいえ、まだまだ十分とは言えません。「ヘルプマーク」が、ハンディへの正しい理解と障害者の社会参加につながることを切に願います。
      (宮城県NIE委員会コーディネーター 斎藤昭雄)

    • 2016年10月4日

      出題者から 投稿者の斎藤さんは、プラス思考で生活することを心掛け、自分にできることを考えて実行しています。本や新聞を読むこと、文章を書くこと、散歩など運動すること、笑うこと、楽しく会話することなど、見習うべきことがたくさんあります。斎藤さんのようにプラス思考で生活できるよう、自分の生活習慣を振り返り、できる範囲で努力していきたいものです。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2016年9月27日

      出題者から このたびリオ五輪のレスリングで金メダルを獲得し女子個人種目で五輪史上初の4連覇を達成した伊調馨選手の国民栄誉賞の受賞が決定しました。河北春秋によると、スポーツ選手の受賞が多いようです。受賞した選手たちのコメントを読むと、本当の強さとは何か、何が結果に結びつくのか、を考えさせられます。頂点を目指して努力し費やした時間の先には、メダルの他にも得るものがあるのだと思います。

    • 2016年9月20日

      出題者から さまざまな感動を残して、リオパラリンピックが閉幕しました。ことしはオリンピック、パラリンピックと熱い夏でしたね。パラリンピックの日本選手団最年長の別所選手の記事をワークシートにしました。この大会を通して感じたことを、新聞記事を切り抜きながら、思い出してください。4年後は東京です。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市若林小教頭 阿部謙)

    • 2016年9月13日

      出題者から 今回は、河北新報の記事と、「TOMODACHIイニシアチブ」が実施したプログラムが掲載されたサイトの英文を引用し、日本文と英文を比較しながらワークシートを作りました。こうすることで、外国人指導助手がいない学校でも、英語の授業での活用がスムーズにできます。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・宮城県名取北高等学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2016年9月6日

      出題者から 昨年12月の仙台市地下鉄東西線の開業イベントで「東の動物園」として、わらアートが制作されました。そのとき活躍した若林区の農業復興ボランティアの“リルーツ”なども協力する実行委員会が、仙台市の「農と触れ合う交流拠点」である仙台市農業園芸センターを会場に、今年も見せます、創ります。わらアートによる空想動物園です。わらアートを通して、農業や人々との触れ合いが深まるといいですね。日頃から人と人とのつながり、顔の見える関係づくりを大切にしていきたいですね。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小教頭 中辻正樹)

    • 2016年8月30日

      出題者から 連日、日本選手の活躍を伝えるオリンピックのニュースが届き、いつも以上に熱い夏となりました。金メダルを胸にかけ満面の笑みでインタビューに応える選手もいれば、力を発揮できず涙にくれる選手もいます。地球の裏側で繰り広げられた4年に1度のドラマは、私たちに大きな感動を与えてくれました。そうした中で、オリンピック開幕直前に届いた「難民五輪選手団」の記事も忘れられません。「希望の代表として全力を尽くしたい」と語った選手の未来に大きな拍手を送ります。(宮城県NIE委員会コーディネーター 斎藤昭雄)

    • 2016年8月23日

      出題者から 高田さんはリオ五輪に「オリンピックキッズ」として参加して、すばらしい体験をしましたね。開会式の行進はもちろんのこと、外国の子と積極的に交流したことは、新たな視点から物事を見るきっかけにもなったことでしょう。4年後の東京五輪には、たくさんの外国人が日本を訪れます。ぜひ、国際交流の輪を広げていきたいものですね。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2016年8月16日

      出題者から 佐藤由規選手の高校時代の活躍は記憶に残っています。ヤクルトに入団したと思ったら肩などの故障で姿を見せなくなり5年。由規選手の言葉や投球スタイルの変化などから、非常につらい状況を周囲の愛情と本人の努力で乗り越えたのだと思いました。7月10日付31面の、家族が涙を流しながら応援する写真にもじーんときました。これからも、子どもたちのヒーローとして活躍してほしいと思います。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市高森中教諭 木下晴子)

    • 2016年8月9日

      出題者から 今回は英語の授業に活用できる記事ではありませんが、内容はグローバルな(地球全体の、世界的な)問題を抱えています。同時に、われわれに身近で、喫緊な問題でもあります。夏休みで、子どもたちが家庭で過ごす時間が多くなります。こんな時こそ、親子で、こんな問題を議論してはどうでしょうか。実は、子どもよりおとなの方が勉強になる内容です。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・宮城県名取北高等学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2016年8月2日

      出題者から 面白い見出しを見つけました。みなさんも、夏休みの宿題などで新聞を書くことも多いでしょう。見出しをつけるときのヒントにしてください。また、リオオリンピックが始まります。新聞の切り抜きを続けると、自分だけの写真集が出来上がりますよ。やってみてください。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市若林小教頭 阿部謙)

    • 2016年7月26日

      出題者から 東日本大震災では、宮城県内の海水浴場も大きな被害を受けました。大震災からの復興は、人々の基本的な生活再建が最優先されてきました。夏の楽しみの一つとしての海水浴場にまでは、なかなか復興の手も回らなかったのが現実です。それでも少しずつ、海水浴場の復興も進んできたことが、記事からも読み取れます。今年も東松島市や南三陸町などで海開きやその準備が進んでいます。生活の一部としての海の存在を、これからも大切にしていきたいですね!
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小教頭 中辻正樹)

    • 2016年7月12日

      出題者から 夏本番を迎えました。東北地方の梅雨明けはまだ先のことだと思いますが、連日蒸し暑い日が続いています。こんな時欲しくなるのが「うちわ」ですね。夏祭りや花火大会にもうちわは欠かせません。エアコンの風はどうも苦手ということでうちわを愛用している人も多いようです。もうすぐ夏休み。暑い夏を思う存分楽しんでほしいものです。また、エアコンに頼らない涼しい住まいの工夫も必要ですね。風鈴を下げたり打ち水をしたり…いかにも「日本の夏」です。
      (宮城県NIE委員会コーディネーター 斎藤昭雄)

    • 2016年7月5日

      出題者から 小型無人機「ドローン」は、農業以外にも空中撮影や災害救助、放射能汚染検査、生態系観察、地形調査、警備、小型荷物の輸送、倉庫の在庫管理など、さまざまな分野で利用されています。しかし、ドローンが墜落して事故につながるケースが相次いでいることから、日本においては改正航空法を順守して安全に飛行させることが求められています。利便性と危険性は、表裏一体といえます。今後、ドローンがどのように活用されていくのか、注視していきたいと思います。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2016年6月28日

      出題者から オバマ大統領の広島訪問は大きな話題になりました。17分に及ぶ所感では「記憶を風化させてはならない」と述べています。アメリカでは原爆投下について、終戦を早めたとする「原爆正当化論」も根強いと聞きます。その中での広島訪問です。記帳に記された「courage」(勇気)、日本の人々が願いを込める「折り鶴」にも、オバマ氏の「核なき世界」への決意を感じます。政治的な問題は多々ありますが、人類が手を取り合い、核廃絶に向けて進んでほしいと思います。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市高森中教諭 木下晴子)

    • 2016年6月21日

      出題者から 世界のいろいろな国の子どもたちを見ると、私たちが毎日、学校で勉強できるのは、とても幸せなことなんだなと思います。金曜日の夕刊で、毎週「世界の子どもたち」という記事があります。切り抜いておくと、世界のことがよく分かりますね。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市若林小教頭 阿部謙)

    • 2016年6月14日

      出題者から 「題字」を使った最終回はウェブに関する活動です。全てのウェブサイトにはアドレスがあります。そのアドレスを使った英語活動です。できればコンピュータ室で実際に調べ学習をするのがいいでしょう。会社のcompany、政府のgovernment、大学などの高等教育機関のacademic(学術的な)の意味を知ることとなります。そして、各国の略語を学び世界へ目を向けさせます。最後のアドレス調べでは、組織の分類が多少異なったり、スラッシュの後で細かく分類しています。その理由を考えさせることが発展的な学習につながっていきます。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・宮城県名取北高等学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2016年6月7日

      出題者から 4年生は、社会科で「すみよいくらし」について学びます。その中でごみがどのように処理されていくのかを学ぶのと同時に、どのようにしてごみを減量化するかを学びます。
       再利用可能な資源物をできるだけごみから切り離すことに、日々の生活の中で取り組むことで、ごみの減量化が図れます。子どもたちと共に、昔、子どもだった人たちも含めてみんなで取り組みたいものですね!

    • 2016年5月31日

      出題者から 誰でも1度や2度は、「風邪をひくのは、たるんでいるからだよ」と言われた経験があるのではないでしょうか。その度にいやな気持ちになり、「はやっているんだからしょうがないよ。気持ちなんか関係ないじゃん」と言いたくなったのは、私だけではないと思います。ところが、今回取り上げた記事を読むと、どうやら気持ちの持ちようで免疫が強くなったり弱くなったりすることがあるとのこと。驚きました。「病は気から」という言葉は本当だったのですね。
      (宮城県NIE委員会コーディネーター 斎藤昭雄)

    • 2016年5月24日

      出題者から 小学校中学年の国語では、短歌や俳句について、情景を思い浮かべたりリズムを感じ取ったりしながら、音読や暗唱をする学習を行います。設問(1)の答えは「バンザイ」です。この作品が収められた歌集『プーさんの鼻』には「生きるとは手をのばすこと幼子(おさなご)の指がプーさんの鼻をつかめり」という短歌もあります。わが子と向き合いながら、作者はどんな思いを巡らせていたのでしょうか。想像の翼を広げて短歌の鑑賞を楽しめるのは、読者の特権ですね。(日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2016年5月17日

      出題者から 3.11の東日本大震災の時は、国内外の多くの方々から、物心両面で助けてもらいました。当時の星野仙一監督率いる東北楽天の活躍も、私たちに希望を与えてくれました。縦に読むと見られる「今度は支える番」。熊本地震による被災地の様子をテレビ等で見ると他人事ではありません。東北もまだ復興半ばではありますが、今度は私たちが応援し、助け合っていかなければと思います。心温まるこの企画は地方に根をおろしている球団、地方の放送局、そして、地方紙だからこそできたものだと思い感動しました。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市高森中教諭 木下晴子)

    • 2016年5月10日

      出題者から 熊本地震で被災された皆さんに、心からお見舞い申し上げます。
       東日本大震災の時は、日本中、世界中の人から支援をいただきました。あの時のお礼の気持ちを込めて、「何か少しでも応援することができたら」と考えている人も多いでしょう。あなたも描いた絵で支え、励ます気持ちを表してみましょう。

    • 2016年5月3日

      出題者から「題字」を使った4回目は電話番号に関する活動です。自宅や自分の携帯番号で練習するのもいいですが、新学期ですから学校の電話番号を使って活動し、万が一の時に電話をかけられるようにしてはどうでしょうか。日本では、0120−09−3746を「オオクミナヨム」と語呂合わせで表現する場合もありますが、これを活動に取り入れても面白いと思います。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・宮城県名取北高等学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2016年4月26日

      出題者から 黒沢さんは、昨年も「県内一早い田植え」を行い、8月半ばに稲刈りを始めました。コメ作りに対する意気込みが感じられますね。さて、日本の産業としての<農業>を学ぶ時期に、宮城県内の取り組みの一つに触れさせたいものです。国語辞典とヘクタールとアールという単位は、どちらも中学年までに学習しますので、今回は<5年:朝自習>としました。一つの教科にこだわらない<総合的な学び>にも、少しずつ取り組ませたいですね。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小教頭 中辻正樹)

    • 2016年4月19日

      出題者から 新聞を開く楽しみの一つに、予想もしていなかった出来事との出会いがあります。今回取り上げた新聞記事にも大いに驚かされました。刑務所の中で受刑者が自転車をこいで発電し、その電力を街灯に利用する。しかも、それに1年間参加すれば、刑期が4カ月短縮されるというのです。いかにも南米ブラジルらしい発想ですね。
       さて、2016年度がスタートしました。新しい先生や友達との出会いがあったことでしょう。さらに楽しい知的な出会いを求めて、積極的に新聞を開いてみませんか。

    • 2016年4月12日

      出題者から 特別天然記念物は、文化財保護法の規定により指定されます。動物では、コウノトリのほかにタンチョウやアホウドリ、イリオモテヤマネコなど21件あります。兵庫県立コウノトリの郷公園では、コウノトリの保護増殖と野生復帰に向けた取り組みを行っています。記事の写真をよく見ると、脚輪が確認できますね。脚輪の数と色の組み合わせで、個体を識別しているそうです。コウノトリが野生で生きていくためには、豊かな自然環境が必要です。人と自然の共生についても、考えていきたいものです。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2016年4月5日

      出題者から 人はたくさんの出会いを通して成長していきます。よく「運も実力のうち」と言いますが、良い出会いは、それを真摯(しんし)に求め努力して初めて与えられるものなのかもしれません。もっと能動的に言うと、良い出会いに気づく力がある人は、その出会いを大切にするのだと思います。福士加代子さんは、紆余(うよ)曲折の末に五輪代表になりました。リオで頑張ってほしいと思います。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市高森中教諭 木下晴子)

    • 2016年3月29日

      出題者から 「へえ、そうなんだ」と感じる記事に出合えるのが、新聞記事を読む魅力の一つです。今回の記事によると、ある感覚でとらえた言葉のイメージが、別の感覚へも影響するのですね。言葉の持つ力についても考えさせられました。人を傷つける言葉よりも、人を救える言葉をかけてあげられるといいですね。さあ、もうすぐ進級・進学です。友達に優しい言葉をかけてあげてください。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市若林小教頭 阿部謙)

    • 2016年3月22日

      出題者から「題字」を使った3回目は、住所を英語で書く練習をします。郵便局のホームページに「あて名の書き方」がありますので今回はそれを参考にしました。3問目は、自分の活動の意味を振り返るための問題です。模範解答としては、「最初に自分の名前を書き、次に番地、最後に国名といった順番で外に向かって遠心的に書いていくのは、自分は世界の中心にある不動の存在ということを強く意識するから」だと考えられています。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市青陵中等教育学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2016年3月15日

      出題者から 3月は別れと出会いの季節。白石南中では、自らの卒業に向けての準備を始めています。来年の新しいステージに向けての心構えがここに一つ、2年生から始まっているのですね。さて、小学校4年生の社会科では、宮城県のさまざまな地域の特色について学びます。以前のワークシートで「雄勝硯(すずり)」を取り上げましたが、この白石和紙も宮城県の伝統的な工業の一つです。日々の生活に生かされているすばらしさが感じられますね。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小教頭 中辻正樹)

    • 2016年3月8日

      出題者から 日本気象協会の発表によりますと、仙台は4月8日の桜開花が予想されています。入学式の日に桜の花が咲くというのはいいですね。ピカピカのランドセルを背負った子どもが桜の木の下でポーズをとっている、そんな光景が目に浮かびます。しかし、桜は日本全国同時に開花するわけではありません。開花予想図を見ると、地域によってだいぶ違いがあることに気づきます。「日本」という国の不思議と魅力を「桜の開花」をキーワードにして、もう一度考えてみましょう。(宮城県NIE委員会コーディネーター 斎藤昭雄)

    • 2016年3月1日

      出題者から 小学校学習指導要領解説国語編には、言語活動例として新聞を読むことが明記されている。本記事は親しみやすいクイズ形式で、理由がわかりやすく記述され、生活に役立つ内容となっており、小学生にも読みやすい。また、小学校4年理科で金属や空気、水の温まり方について学習しており、習得した知識と関連付けながら読んでほしい。(2)の解答例は「土鍋の土自体が熱を伝えにくい上、土の中には空気がたくさん入りこんでいるので」、(3)の解答例は「土鍋はゆっくり温まるので、肉や魚の主な成分であるタンパク質を分解しておいしさの成分(グルタミン酸)に変える酵素が働く時間が金属の鍋より長くなるから」
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2016年2月23日

      出題者から 科学の進歩とともに「バック トゥ ザ フューチャー」や「鉄腕アトム」の世界が現実化してきています。しかし、コミュニケーションや精神的なサポートは人工知能(AI)にはできません。「消える職業」は、事務的なことがこなせれば業務に差し支えのない職業だと思われますが、たとえ一時でも人と対面するときには何らかの意思疎通が行われるのではないかと思います。それも必要なくなってしまうとしたら、やはり「衝撃」です。私たちはAIとどう向き合うかを考えなくてはならない時代にきていることを感じます。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市高森中教諭 木下晴子)

    • 2016年2月16日

      出題者から 小学校3年の社会科で「かわってきた人々のくらし」を学習します。村田小や菅谷台小の皆さんのように、校外学習などで見学に行った人も多いでしょう。今のくらしは、昭和のころとくらべて、とても便利になってきました。しかし、古いものから学ぶことも多いと思います。今回は、一緒にタイムスリップしてみましょう。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市若林小教頭 阿部謙)

    • 2016年2月9日

      出題者から 今回も「題字」の情報を使います。最初に、月日と曜日の基本的な言い方を練習し、1月から12月、月曜日から日曜日の復習を行います。次に、英英辞典の月と曜日の定義を使い、考えさせる活動を行います。自分の生まれた曜日はインターネットで簡単に調べられます。最後に、時制を意識した発展的な活動を取り入れると文法の復習にもなります。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市青陵中等教育学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2016年2月2日

      出題者から もうすぐ東日本大震災から5年がたとうとしています。小学校で被災した最後の学年が間もなく卒業を迎えます。私たちを慈しみ、癒やしてくれる自然は、時に恐ろしい災害をもたらす時もあるのです。私たちは、この教訓を未来に生かし、後世へ語り継がなければなりません。それが将来の夢や希望につながります。地元に生きる私たちが、今、そしてこれから、日々積み重ねていけることはなんでしょうか。被災地で学ぶことができたという言葉が、これからもいただけますように。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小教頭 中辻正樹)

    • 2016年1月26日

      出題者から 1月の新聞には連日、各地の新年の話題が載っていました。「初詣」「出初め式」「成人の日」など、明るい話題が多いのもうれしいことです。今回のワークシートでは、そうした新春の話題から、「蹴鞠初め」を取り上げました。伝統衣装をまとい、シカの皮を縫い合わせて作った鞠を蹴っている姿は、いかにも日本の正月らしいですね。1500年ほど前から続いていることを聞けば、歴史のロマンを感じずにはいられません。(宮城県NIE委員会コーディネーター 斎藤昭雄)

    • 2016年1月19日

      出題者から 二十四節気の中でも、春分、秋分、夏至、冬至などは、なじみのある言葉です。明後日の「大寒」は、暦の上では一番寒さの厳しい時季です。筆者が「希望」と述べているように、人々の春を待ち望む気持ちも大きくなりますね。歳時記を読んで、古来の四季折々の季節の言葉に触れ、日本の美しい四季のうつろいを感じてみてはいかがでしょうか。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2016年1月12日

      出題者から 震災から5年。多くの人にとって今の生活が日常となり、被災県以外ではもう風化している状態かもしれません。しかし、実際はまだ復興途中で、心の傷をなんとかふさぎながら生活している人がたくさんいます。年の初めにあたり、震災の記憶と復興への祈りを絶やしてはいけないことを確認したいと思います。

    • 2015年12月29日

      出題者から 国語では、6年生の「言葉の由来に関心を持とう」で、和語(もともと日本にあった言葉、漢字だと訓で読む)、漢語(中国から伝わった言葉、主に音で読む漢字)、外来語(中国以外の外国から伝わった言葉、主にカタカナで表記)を学習します。今回は今年のうれしいニュースの一つであるノーベル賞の晩さん会の記事を選びました。言葉の勉強をしながら、将来、ノーベル賞を受賞できるよう、学んでいってください。よいお年を!
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市若林小教頭 阿部謙)

    • 2015年12月22日

      出題者から これから何回かにわたって、新聞の「題字と題字横」を使った言語活動を紹介します。今回は「年」。最初に、基本例文を口頭で練習します。次に、年の言い方のバリエーションを教えます。最後に、例文で練習させると、完璧に年の言い方はマスターできるでしょう。正解は順に、【twenty−ten or two thousand and ten, two thousand and nine, the year two thousand, nineteen ninety−eight, sixteen oh−three, fourteen hundred, six eighty−seven, twelve, one or the year one, fifty−one B.C., four thousand B.C.】となります。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台青陵中等教育学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2015年12月15日

      出題者から 冬らしくなってきました。あちらこちらから季節の便りが聞かれます。新聞にも季節を伝える記事が載っています。衣食住そして日々の生活や学校の様子。春夏秋冬を新聞記事の写真で追いかけていくのもおもしろいですね。テーマを決めて切り抜きをしてみましょう。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小教頭 中辻正樹)

    • 2015年12月08日

      出題者から 飛鳥さんは自分の意思を表明するために国会前に行き、機動隊の人たちは自分の仕事を行いました。自分の信念を貫こうとして時間と労力をかけてきたことが、信念を同じくすると思っていた人の罵声によりおとしめられた気分になったことは想像できます。罵声はいらだちをぶつける自己中心的で「上から目線」の言葉であること、また言葉はその人となりを表すことを、自分たちも時々振り返らなければならないと思います。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市高森中教諭 木下晴子)

    • 2015年12月1日

      出題者から「食の泉」は、日本と世界の食文化について多様な視点から紹介する連載コーナーです。記事にある「自然享受権」とは、土地の所有者に損害を与えない限りにおいて、全ての人に対して他人の土地への立ち入りや自然環境の享受を認める権利だそうです。森の恵みをみんなで分け合う考え方は、生物多様性の保全にもつながります。未来の世代も多様な食文化を楽しめるようにするために、私たちも「採りすぎず、残しておく」ことを大切にしていきたいものです。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2015年11月24日

      出題者から  新聞を読んでいると、動物に関した記事もかなりあることに気付きます。明るい話題が多く、読者の心をいやしてくれるような気がします。今回のワークシートでは、先天性障害のある野生チンパンジーの赤ちゃんを取り上げました。京都大の研究チームにより、野生チンパンジーが障害のある赤ちゃんにどう接するかが観察されました。家族でケアするというのは人間と同じですね。
      (宮城県NIE委員会コーディネーター・斎藤昭雄)

    • 2015年11月17日

      出題者から 理科では、4年生で「月や星の動き」、6年生で「太陽と月の形」を学習します。この時期、校外学習で仙台市天文台を訪れた人も多いでしょう。夜空を見上げるきっかけとしてこの記事を選びました。新聞には、観察のヒントとして「あすの暦」が載っていて、日の出・入りの時間、月の出・入りの時間、月齢などが分かります(河北新報ではワイド東北の面)。毎月第1土曜日の夕刊に掲載されている「ようこそ星めぐり」も参考にしてください。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市若林小教頭 阿部謙)

    • 2015年11月10日

      出題者から 授業で新聞を活用する場合、児童・生徒が関心を持つ記事を選ぶことが大切です。政治・経済、外交や国際情勢など世間を騒がせている問題はありますが、まずは身近な問題を題材に掲げることで、授業や学活・ホームルームが生き生きとし、生徒の脳も活性化されます。これこそが今流行のアクティブラーニング(思考を活性化する学習形態)です。そのきっかけを新聞に求めることは至極当然のことです。「新聞を」ではなく「新聞で」学ばせることにぜひチャレンジしてください。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台青陵中等教育学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2015年11月03日

      出題者から 学習指導要領解説(国語編)では、高学年の目標として<目的や意図に応じ、考えたことなどを文章全体の構成の効果を考えて文章に書く能力を身に付けさせるとともに、適切に書こうとする態度を育てる>とあります。井崎さんは、事実と感想、意見を適切に区別するとともに、グラフを用い、自分の考えが伝わりやすいように工夫して書いています。また、おおよそ「現状認識↓問題提起↓解決↓結論↓展望」という順に記述されているので、読み取りやすい説明文になっています。みなさんも、日常生活や学校生活の観察や調査・実験をきっかけに、グラフや図表、写真なども活用しながら説明文を書いてみませんか。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小教頭 中辻正樹)

    • 2015年10月27日

      出題者から 10月6日の朝刊を開くと、「大村氏 ノーベル賞」という大見出しが目に飛び込んできました。寄生虫による熱帯病の克服に大きな貢献をしたということで、大村智・北里大特別栄誉教授らが今年のノーベル医学生理学賞の栄誉に輝いたのです。この受賞は貧困と感染症に苦しむアフリカに光をもたらしただけでなく、私たち日本人にとっても大きな喜びと希望になりました。「何か一つでも人のためになることができないか、いつも考えてきた」と大村さんは言います。私たちにも何かできることがあるのではないでしょうか。
      (宮城県NIE委員会コーディネーター 斎藤昭雄)

    • 2015年10月20日

      出題者から 谷川俊太郎(たにかわしゅんたろう)さんは、詩人や絵本作家として有名で、国語の教科書にも作品が掲載されていますが、作詞も数多く手がけています。アニメ「鉄腕アトム」の主題歌も、谷川さんが作詞しています。明石台小の校歌の歌詞は、ほとんどが平仮名で平易な言葉でできていますが、子どもたちへの温かいまなざしと深いメッセージが伝わってきます。校歌は入学から卒業まで何度も歌い、一生の宝物になります。みなさんも、自分の学校の校歌の歌詞を、じっくり読み味わってみませんか。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2015年10月6日

      出題者から 新聞の購読者数が減っています。「インターネットで十分」という人も大勢いますが、ネットでは記事をクリックしないと見られません。また、同列に並んでいる見出しでは、重要度が分からず、自分の興味に偏ってしまいがちです。新聞の一覧性や記事の配列は、世の中の動きに気づく大きなきっかけとなります。ふと目に留まった記事を読む楽しさもあります。うれしいことに今、紙ベースの「本」が再び売れ始めていると聞きます。新聞を読む若い人が増えることを期待します。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市高森中教諭 木下晴子)

    • 2015年9月29日

      出題者から 6年生では、国語で「資料を生かして呼びかけよう」の学習をします。説得力のあるわかりやすい意見文を書くために、写真、図、グラフなどを活用します。新聞でも、写真やグラフ、地図などを入れて記事を分かりやすくする工夫がありますね。新聞をたくさん読んで、作文に生かしてください。答えは(1)41(2)24(3)13、(4)〜(7)の見出しは「野菜急騰」でした。皆さんはどんな見出しをつけましたか?
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台若林小教頭 阿部謙)

    • 2015年9月22日

      出題者から 河北新報には「声の交差点」というコーナーがあります。読者の熱い思いが伝わる文章が掲載され、同じ世代の意見や考えを知る絶好の機会となります。今回は、文章がうまく書けないという児童・生徒のために、文章をなぞりながら、文章の書き方を学ぼうという試みです。(1)から(5)の問いに答えていくうちに、この文章がどのような構成(起承転結)で書かれているのかが理解できると思います。「五濁」は仏教の世界観を表す用語です。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台青陵中等教育学校教諭 大槻欣史)

    • 2015年9月15日

      出題者から (1)の解答は3、6、9。(2)の解答はロシア、カザフスタン、米国、英の4か国。国際宇宙ステーションでは、アメリカとロシアと日本とカナダ、そして欧州宇宙機関が協力して研究や実験、地球や宇宙の観測などをしています。さて、今回のテーマは「国際理解」です。新聞記事では、国名の漢字表記もよくあります。ここではアメリカとイギリスが漢字表記になっています。ほかにも漢字で書かれる国々があるので、調べてみるのも面白いですね。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小教頭 中辻正樹)

    • 2015年9月8日

      出題者から 今年の8月は例年にも増して暑い夏でした。気温だけではありません。創設から100年を迎えた全国高校野球選手権大会で、宮城代表の仙台育英が決勝まで勝ち進み、大きな感動を与えてくれたからです。深紅の大優勝旗がいよいよ白河の関を越えるか。宮城県民だけでなく東北の多くの人々が期待し応援し続けました。結果は準優勝でしたが、堂々とした戦いぶりは強く印象に残るものでした。今は9月。さわやかな秋風の中、新たな高校球児の戦いが繰り広げられています。
      (宮城県NIE委員会コーディネーター 斎藤昭雄)

    • 2015年9月1日

      出題者から 四ツ谷用水は、伊達政宗の命で作られた用水路で、本流が広瀬川から梅田川に通じ、城下町をくまなく流れていました。当時は防火用水、散水、洗濯用水などの生活用水や水車動力などの産業用水として用いられていたそうです。明治以降は上下水道が整備されたため、生活用水としての利用は減少し、暗渠(あんきょ)化が進みました。小学校4年の社会では、暮らしを支える水について学習します。過去を振り返って先人の知恵や努力に学び、現在の私たちの生活を見直して、豊かな未来を切り開いていくために今できることを考えて実行していきたいものです。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2015年8月25日

      出題者から 生徒たちは小学校、中学校で、原爆の被害、戦争の残酷さについて学習します。しかし、国、時代、立場によって考え方は変わります。科学者たちは原爆の威力を恐れましたが、トルーマン大統領には大きな後ろ盾となりました。チャーチル首相の「変貌ぶり」という言葉からも、「力」の持つ影響力が分かります。7月22日14面の世論調査の結果によると、若い世代の67%が戦争が起きる可能性があると考えています。生徒たちには、戦後70年のこの機会に、戦争と平和について考えを深めてほしいと思います。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市高森中教諭 木下晴子)

    • 2015年8月18日

      出題者から 毎日暑い日が続いています。みなさん、どんな夏休みを過ごしていますか。今回のワークシートは、低学年から取り組めるように、数字探しのクイズにしました。小さいころから新聞に親しむと、いろいろな力が付きますが、特に圧倒的な語彙(ごい)力を獲得すると言われています。夏休みの自由研究に、新聞記事の切り抜きを始めてみてはいかがでしょうか。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市若林小教頭 阿部謙)

    • 2015年8月11日

      出題者から 「河北春秋」は、高校生にとって推薦入試やAO入試に課される小論文対策には最適な教材です。しかし、ただ読ませるよりも、読む観点を明確にすることで深く読ませることが可能になります。今回は三つのステップ(仕掛け)で読ませます。一つ目は、内容を理解するために意味調べをさせます。二つ目は、問われていることを探しだすために線を引かせます。三つ目は、最も印象深い部分を自分の言葉で説明させます。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台青陵中等教育学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2015年8月4日

      出題者から ケプラー宇宙望遠鏡は、2009年3月に打ち上げられ、現在も地球を追いかけるような形で、太陽周回軌道にあります。宇宙の観察・研究には夢があり、未来への希望があふれています。さて、この夏休み、しっかり時間をかけた自由研究に取り組んでみませんか。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小教頭 中辻正樹)

    • 2015年7月28日

      出題者から 人型ロボットは、私が少年時代からの夢でした。知恵と勇気を持った「鉄腕アトム」や無敵の「鉄人28号」がそばにいたらどんなに痛快だろう…。いつもそんなことを考え、想像の世界を楽しんでいたものです。先日、「ペッパー」という人型ロボットが、販売開始から1分間で完売したというニュースが届きました。いったいどんな人が買ったのでしょうね。ロボットに夏休みの宿題をやってもらおうと考えた人もいるのかな?
      (宮城県NIE委員会コーディネーター・斎藤昭雄)

    • 2015年7月21日

      出題者から 安藤選手が不在の間、ベンチに置かれた白いクマのぬいぐるみは、なでしこの強固な結束力の象徴となりました。強い絆でチームの仲間を大切にする選手たちの気持ちを想像してみることで、相手のことを思いやる心や、友達と互いに理解し、信頼し、助け合う心を育んでほしいと思います。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2015年7月14日

      出題者から 毎日の生活は楽しいことばかりではありません。楽ではないことや苦しいこともたくさんあります。しかし、ちょっと視点を変えることで、一見つらく見えることの中にも多くの喜びがあることが見えてきます。投稿者は、朝早くの時間帯に、雨の日も雪の日も新聞配達という仕事を行っています。大変な仕事だということは予想がつきますが、それをポジティブに受け止め、「心のよりどころ」とまで言っています。前向きな姿勢が自分を幸せにするということを、学んでほしいと思います。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市高森中教諭 木下晴子)

    • 2015年7月7日

      出題者から 現在の学習指導要領では、4年生や5年生の国語で新聞について学習します。5年生の「新聞を読み比べよう」の学習で、見出し、リード文、本文の役割や、新聞記事が逆三角形の構成になっていることを学習します。大事なことは先に書いてあり、次にその説明を詳しく書いていくということをこのワークシートを通して確かめてみてください。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市若林小教頭 阿部謙)

    • 2015年6月30日

      出題者から 写真部震災取材班がまとめた「まちづくり『高さ』焦点−レンズがとらえた被災地のいま」を活用します。写真の持つ鮮烈なイメージと強烈なメッセージを生徒と共有したいと考えました。他にも3枚ありますので新聞を使って見せてあげてください。出題形式は東京大学の英語の入試問題を採用しました。英語の授業では英語で取り組ませてください。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台青陵中等教育学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2015年6月23日

      出題者から (1)の解答はスイス(形が正方形)。(2)ではサッカーワールドカップは世界でも多くの人々が熱狂するスポーツの一つです。参加国の位置や国旗などに興味が持てたらいいですね。4年生で教科書としての地図帳が配布され、授業や生活の中で活用することができます。ぜひ、ご家庭で手元に置いて索引を活用して調べましょう。そして世界に目を向ける楽しみを広げましょう。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小学校教頭 中辻正樹)

    • 2015年6月16日

      出題者から 新聞を開くといろいろな情報が飛び込んできます。「国内外のできごと」「政治の問題」「スポーツの話題」など…。ページをめくるたびに新しい出会いがあり、自分が賢くなったような気持ちになりますね。毎週土曜日に掲載される河北新報の「ウソかホントか」という記事は科学を子どもにも分かりやすく説明したものです。理科の得意な人はもちろん、苦手な人にとっても楽しく学ぶことができるでしょう。「へぇ〜、そうだったのか」。そんな声が聞こえてくるようです。
      (宮城県NIE委員会コーディネーター 斎藤昭雄)

    • 2015年6月9日

      出題者から 日本新聞協会では、新聞をめくって心が温かく幸せな気持ちになったり、勇気が湧いてきたり、新しい発見があったりした新聞記事とそのコメントを読者が応募する「HAPPY NEWSキャンペーン」を行っています。「ハッピースクラップ帳」は、A3の専用の台紙に、気に入った記事や写真を自由に貼って作ります。あなたも新聞を読んで、ハッピーな気持ちになる記事を探してみませんか。 ※協会ホームページ http://www.yondoku.com/happy−scrap/
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2015年6月2日

      出題者から 最近は「B級グルメ」や「地ビール」など、その土地の文化や環境を生かして全国に宣伝する「ご当地グルメ」が増えています。「仙台マーボー焼そば」もテレビ番組で取り上げられ、人気に火がついたそうです。このワークで、楽しみながら自分の住んでいる土地や育った地域の良さを再認識し、大切に思う気持ちを育てていきましょう。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市高森中教諭 木下晴子)

    • 2015年5月26日

      出題者から 6年生では、社会科「わたしたちのくらしと日本国憲法」の「国民の三大義務」の学習で、税金について学びます。その学習には、まだちょっと早いのですが、税金について考えてみるきっかけにしてほしいです。難しいですが、おうちの人や担任の先生と話し合いながら、ワークシートに挑戦してください。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市若林小教頭 阿部謙)

    • 2015年5月19日

      出題者から 今回は、新聞の「囲み記事」を授業で活用する方法をご紹介します。「新聞を英語の授業でどう使えばいいの?」と言われる先生がいますが、「考える材料」として日本語の新聞を使い、「発表活動」を英語で行えばいいと考えています。さて、(1)はウオーミングアップです。辞書で調べさせましょう。(2)では、今回の活動のキーワードである比較項目を英語で考えます。(3)では、生徒に自由に考えさせ、自分の意見を英語で言わせることで、生き生きとした授業が成立します。正解は、「女性議員の割合」が原因です。「日本の女性議員の割合は11.6%で179カ国中140位と、総合ランキング最下位のソマリアよりも低い」という分析結果があります。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台青陵中等教育学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2015年5月12日

      出題者から 国語の中学年では書くことの言語活動例として、「疑問に思ったことを調べて、報告する文章を書いたり、学級新聞などに表したりすること」があげられています。また、高学年では読むことの言語活動例として、「編集の仕方や記事の書き方に注意して新聞を読むこと」があげられています。新聞記事には文字と写真が掲載されています。そしてその裏には、「どのように伝えたいか」という新聞としての意図があります。内容を読み取ることと合わせて、意図を読み取ったり、その手法や構成を自分の学習や生活に生かしたりすることで、学習の世界も新聞の世界も広げることができます。さあ、今日の新聞の見出しや構成、気になるところはありましたか?
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小教頭 中辻正樹)

    • 2015年5月5日

      出題者から きょうは、5月5日「こどもの日」。子どもたちの健やかな成長を祝い、これからの幸せを願う日ですね。さて、子どもの大好きなものの一つにペットがあります。今回取り上げた記事は、犬と飼い主に関する麻布大チームによる研究結果についてのものです。犬と飼い主が見つめ合うと、人間の母子同様に安心ホルモンが増加することが分かりました。犬と人間は、特別な絆で結ばれているようです。
      (宮城県NIE委員会コーディネーター 斎藤昭雄)

    • 2015年4月28日

      出題者から 学習指導要領の国語には「伝統的な言語文化に関する事項」があり、小学校3年および4年で「易しい文語調の短歌や俳句について、情景を思い浮かべたり、リズムを感じ取りながら音読や暗唱をしたりすること」という内容が示されています。また、小学校5年では、俳句や短歌を作る学習があります。石碑に刻まれた言葉は、時間を超えて、未来に生きる人々の心に届くことでしょう。小中学生の皆さんも、未来に伝えたい言葉を考えてみませんか。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2015年4月21日

      出題者から 特に成長の著しい中学校は、「子ども」で入学し「大人」で卒業するところであると言ってもいいと思います。しかし、何をもって「大人」とするかは非常に難しいですね。どうしても抽象的にならざるを得ませんが、具体的に「大人」を考えさせることで、自分を振り返り、理想とする人間像、あるいは行動を描けるようになればいいと考えます。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市高森中教諭 木下晴子)

    • 2015年4月14日

      出題者から 今回は、2014年6月26日のワークシートの続編です。テレビ欄には、まだまだ新しい仕掛けがあるようです。毎日見ているものの中にも、視点を変えると新しい発見があるのではないでしょうか。いよいよ新学期が始まりました。新聞に目を通す習慣づけをはじめるのによい機会ですね。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市若林小教頭 阿部謙)

    • 2015年4月7日

      出題者から 今回はディベートに挑戦です。記事を読んで自分で考えることも大切ですが、それだけでは理解は深まりません。人の考えを知り、議論することでさらに考えが深まります。ディベートによって多面的なものの見方を学ぶことが目的です。肯定側、否定側の立場で議論してみることで一面的で独りよがりになりがちな個人の視野を広げることができます。時間があれば、200字程度で、エッセーを書かせるのもまとめとしては最適でしょう。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台青陵中等教育学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2015年3月31日

      出題者から 仙台市で開かれた国連防災世界会議では、世界で多発する大規模災害に備えるため、さまざまな立場の人々がさまざまな視点から議論を深めました。震災から丸4年が過ぎ、あしたからの新年度、震災の経験と教訓を共有することを通して、わたしたち一人一人が日常の備えを振り返りましょう。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小主幹教諭 中辻正樹)

    • 2015年3月24日

      出題者から 3月は旅立ちの季節。厳しい冬を日本で過ごしたハクチョウがシベリアへ戻る時がきました。1カ月ほどかけて約3000キロを旅します。力強く羽ばたくハクチョウに、学びやを巣立つ卒業生の姿を重ねてエールを送る人もいるでしょう。これから先の長い道のりを考えたとき、大きな声で「困難に負けずにがんばれ!」と励ましたくなるのは、私だけではないと思います。
      (宮城県NIE委員会コーディネーター・斎藤昭雄)

    • 2015年3月17日

      出題者から 14日からあす18日まで、仙台市で国連防災世界会議が開かれています。東日本大震災の被災地での開催は、被災地の復興を世界に発信するとともに、防災に関するわが国の経験と知見を国際社会と共有し、国際貢献を行う重要な機会となっています。仙台市内では、「伊達なおもてなし」と称してさまざまなイベントが行われています。写真の弁当も、世界各地から仙台を訪れた参加者のおもてなしに、きっと一役買っていることでしょう。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2015年3月10日

      出題者から 宮城県や仙台市には独自の素晴らしさもありますが、外国人に紹介するときは「日本」の素晴らしさも含めて説明することになると思います。そこには、名物だけではなく、人とのつながりや絆、日本人の国民性も含まれます。自分が住んでいる場所、そこに暮らす人々たちのことをあらためて見直すことで、誇りを持ってほしいと思います。(3)については英訳してみるのも良いでしょう。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市幸町中教諭 木下晴子)

    • 2015年3月3日

      出題者から 今回は、小学4年生限定です。4年生の皆さん、「2分の1成人」おめでとうございます。それぞれの学校でも、2分の1成人式を迎え、いろいろな活動をしていることでしょう。吉岡小学校4年生の例を参考にしながら、自分の夢や目標を考えてみましょう。10年後に達成されるといいですね。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市泉松陵小教諭 阿部謙)

    • 2015年2月23日

      出題者から 来月、仙台市で国連防災世界会議が開催されます。被災地から防災・減災の知恵や教訓を発信し、世界で共有する貴重な機会となるはずです。会議を県民・市民で盛り上げることは重要ですが、同時に東日本大震災を考える絶好のチャンスと捉えています。(1)は「忘れかけている人々」の気持ちを考え、(2)は「忘れられない人々」の気持ちを考えさせます。(3)では「忘れてほしくない人々」をオープンエンドで議論させるときっと盛り上がります。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台青陵中等教育学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2015年2月16日

      出題者から (1)の解答 およそ20km ≪小学校第4学年以降においては、教科用図書「地図」を活用すること≫になっています。新聞の中に取り上げられるさまざまなニュースは、日本や世界のどの地域の出来事なのか調べることができます。また、地図帳は社会科以外でも、世の中への興味・関心を高める手だてとなります。検索を使って地図上の場所を調べたり、統計資料にも目を通したりして、学校や家庭のさまざまな場面で効率的に利用させてください。さて、この記事では、宮城県で≪伝統的な工業などの地場産業の盛んな地域≫として、こけしとともによく教材化される「雄勝硯」について取り上げています。全国の小学生が≪書写・毛筆≫として慣れ親しんでいる学習を支える伝統工芸品の復興に、大いに関心を持ち支援していきたいものです。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小主幹教諭 中辻正樹)

    • 2015年2月2日

      出題者から 選挙権のない中学生や高校生を含め、今の若い人たちは政治に対する関心が薄いと聞いています。マスコミでも投票に行くことを盛んに呼び掛けていましたが、若い人たちにはいまひとつピンとこなかったようです。「どうせ自民党の圧勝だろうから行かなくてもよい」と思った人も多かったようで、選挙がまるで人ごとになっていることに危機感を感じます。投票によって自分の生活や日本の未来に影響があるということを考え、学び、将来、しっかりと政治に参加する大人になってほしいと思います。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市幸町中教諭 木下晴子)

    • 2015年1月26日

      出題者から 村井知事は、年頭の定例会見で、「負減実幸(不言実行)」「復興頑念(元年)」「興起(好機)到来」「前進繕零(全身全霊)」などの創作四字熟語を発表しています。小学校6年の国語では、熟語の構成について学習します。国語辞典や漢字辞典を引きながら四字熟語の意味を調べたり、村井知事のように四字熟語を創作したりすることで、語彙(ごい)をたくさん増やし、国語力を向上させましょう。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2015年1月19日

      出題者から 1年の中で最も寒い時季を迎えました。青森県の十和田湖ふ化場では、冷たい水の中で、ヒメマスが次々と卵からかえっています。「名産ヒメマス 命の息吹」という見出しと、ふ化したばかりのヒメマスの写真が印象的です。「がんばって大きくなるんだよ」と、思わず声をかけたくなりますね。水槽で冬を過ごし、3センチほどに育ったヒメマスは、4月になると放流されます。そのころ、みなさんもそれぞれ新しい学年の一歩を踏み出すことになるでしょう。
      (宮城県NIEコーディネーター 斎藤昭雄)

    • 2015年1月12日

      出題者から 2015年が始まりました。小学校では、伝統文化にふれる学習が盛んに行われています。さて、年の初めに当たって、みなさんは、それぞれの目標を立てたことでしょう。会長のあいさつにヒントがありますよね。今年1年、目標達成のためにがんばりましょう。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市泉松陵小教諭 阿部謙)

    • 2014年12月29日

      出題者から 12月16日から「はじめよう!リベンジ英会話」の連載が始まりました。リベンジとは、中学生、高校生には時期尚早な用語(!)ですが、今後、彼らの学ぶ意欲が触発されればと期待しています。さて、われわれ教師はタイムリーな記事を使うことも大事ですが、このような連載記事を紹介し、2回目、3回目は自主的に読ませるという「仕掛け」も必要です。今回は「Before Reading」で自分の意見を出し、「After Reading」で筆者の意見と比較させようという狙いがあります。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台青陵中等教育学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2014年12月22日

      出題者から 今年も間もなく終わります。さまざまな形で1年の振り返りを見聞きする今日このごろです。小学校中学年の「伝統的な言語文化に関する事項」では、「やさしい文語調の短歌や俳句について、情景を思い浮かべたり、リズムを感じ取りながら音読や暗唱をしたりすること」が取り上げられ、「短歌や俳句を自分でもつくってみたいという気持ちをもつように指導することも大切である」とされています。実際につくってみることで、よさを実感し、声に出すことで、日本語の良さや楽しさを実感することができます。ご家庭で一緒に川柳を詠んでみてはいかがですか。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小主幹教諭 中辻正樹)

    • 2014年12月8日

      出題者から 気仙沼市民にとって長い間悲願となっていた大島と本土を結ぶ橋の着工式が行われました。この橋は、長さ356メートルで海面から橋桁までの高さは32メートル、中路アーチ橋構造です。完成すれば、大島の救急医療や防災に役立つことはもちろん、観光客にとっても大変便利になるはずです。震災復興のシンボルとして、できるだけ早い完成を祈りたいものです。「鶴亀大橋」という愛称にも、市民の喜びが感じられます。
      (宮城県NIEコーディネーター 斎藤昭雄)

    • 2014年12月1日

      出題者から 仙台市では、「杜の都の環境プラン」に基づき、児童生徒一人一人が環境問題について主体的に考えて実践する「杜の都のエコスクール」活動を推進しています。また、宮城県でも「環境教育基本方針」を策定し、「宮城環境学習プログラム」や「環境教育リーダー制度」を設けています。小学校4年生の社会科で「ごみの処理と再利用」を学習したことを生かし、環境への負荷が少なく地球環境に優しい生活や環境保全について、自らできることを考えて行動してほしいと思います。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2014年11月24日

      出題者から 電気抵抗ゼロの「超電導磁石」を搭載したリニアモーターカーは、世界で初めてだそうです。日本の技術力をあらためて誇らしく思うとともに、経済力アップにつながればと思います。移動時間の短縮は生産コストの減少、流通をなめらかにし消費の拡大も見込まれます。そして時速500キロの夢を実現した人たちの力にも感動します。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市幸町中教諭 木下晴子)

    • 2014年11月17日

      出題者から 今回は、記事の内容の読み取りに挑戦してみましょう。リード文のない記事は、最初の段落に大事なこと(5W1H)が書かれていることが多いです。そのあとで、それをくわしく説明しています。自分で新聞を作り、記事を書くときにも応用できますね。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市泉松陵小教諭 阿部謙)

    • 2014年11月3日

      出題者から 今回は写真をメーンに扱います。写真は活字以上のパワーを持って読者に届き、共感や感動を呼びます。また、活字と違って「何に見える?」「どこだと思う?」などいろいろな活動が可能です。私も授業では写真1枚を拡大コピーして使うことがあります。2問目は新聞記事の「逆三角形」の組み立てを取り入れました。論理的な思考の練習をさせます。3問目は、個々人の感想を自由に記述(発表)する活動です。ちなみに、現在では、ハートの形は愛の象徴だけでなく、思いやりや喜び、慈善などの意味も込められているようです。生徒がなんと表現するのか楽しみです。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台青陵中等教育学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2014年10月27日

      出題者から 仙台市では「教育振興基本計画」を策定し、子どもたちの可能性を広げる学校教育実現の施策の方向の一つとして「地域とともに歩む学校づくり」を挙げています。七郷地区町内会連合会と七郷中学校区の幼・小・中学校では、七郷市民センターや若林消防署・若林消防団の協力を得ながら震災後初めての合同防災訓練を行いました。この活動を通して自らや周囲の健康安全に関心を持ったり、自分たちにもできることを見つけたりすることを狙いました。同時に自分の能力・適性について考え、地域における自分の役割や自己の生き方についての考え方を膨らませることができれば素晴らしいことですね。 
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小主幹教諭 中辻正樹)

    • 2014年10月20日

      出題者から JR五能線にある仙北岩トンネルが9月25日から、「日本一短い鉄道トンネル」になりました。長さは9.5メートルです。これまでの最短は、群馬県のJR吾妻線にある樽沢トンネル(7.2メートル)でしたが、ルートの変更により役目を終えたのでした。「記録は破られるためにある」という言葉もありますが、仙北岩トンネルの場合は、記録更新ではなく、日本一に「昇格」ということになります。「日本一」という新たな観光スポットとして、地元の人たちも歓迎しているようですね。
      (宮城県NIE委員会コーディネーター 斎藤昭雄)

    • 2014年10月13日

      出題者から 小学校5年の理科では、メダカやサケの発生や成長について学習します。サケの卵は川底でふ化し、大きく育った子魚になると海に出て3〜4年で成魚になり、産卵のため自分の生まれた川に戻ってきます。岩手県では、明治時代からサケの人工ふ化放流を行っているそうです。サケの卵は、イクラや筋子として身近な食材ですね。生命の連続性について調べたり考えたりすることで、生命を尊重する態度を育んでほしいと思います。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2014年10月6日

      出題者から 東日本大震災以降、東北楽天の活躍は私たちにとって大きな支えとなってきました。震災直後から被災地に入って人々を励まし、昨年度は東北楽天を日本一に導いて感動を与えてくれました。宮城県民としては非常に残念ですが、星野監督の野球界における今後の活躍に期待したいと思います。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市幸町中教諭 木下晴子)

    • 2014年9月29日

      出題者から 小学5年生国語の「新聞記事を読み比べよう」の学習で、「見出し」「リード文」「本文」という新聞の構成を学習します。また、本文だけでなく、グラフから読み取ることにも挑戦してみましょう。非連続型テキストからの読み取りの練習です。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市泉松陵小教諭 阿部謙)

    • 2014年9月22日

      出題者から 今回は東北の「経済」欄からの出題です。宮城県の経営者がどのように海外市場に参入していくのかということを実例で学ぶことができます。(1)は読み取り問題、(2)はオープンエンドな問題、(3)は自由記述問題です。(3)に関して「根性」「努力」「情熱」という解答が出れば、記事には書かれていない経営者の「苦労」を読み解いたことになります。物事の表裏を同時に読み取れる人間になってほしいと思います。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台青陵中等教育学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2014年9月15日

      出題者から 広島では先日の土砂災害で、多くの方々の尊い命が失われました。そしていまだに不便な生活を強いられている方々がいます。私たちは「東日本大震災のことを忘れてはいけない」と、あの体験を風化させないことを意識してきました。その中にはこのような「感謝の気持ち」というのも含まれています。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小主幹教諭 中辻正樹)

    • 2014年9月8日

      出題者から 八木山動物公園でも1、2位を争う人気者レッサーパンダに双子の赤ちゃんが誕生しました。本当に愛らしいですね。一般公開は10月中旬からということですが、それに併せて愛称も公募するようです。雌の双子ということですので、ぜひかわいい名前を付けてあげたいものです。また、誕生直後の全長や体重についても注目してください。小さな赤ちゃんがどのように成長していくのか、優しく見守っていきたいものです。
      (宮城県NIE委員会コーディネーター 斎藤昭雄)

    • 2014年9月1日

      出題者から 小学校5年生の社会科では、米作りについて学習します。主食である米を生産する農業は、国民の食生活を支える重要な役割を果たしています。品種の改良や生産の効率を高めるための技術改良を進めていること、味の向上や食の安全確保に努めながら生産や出荷を工夫していることなど、米作りに携わる人々の工夫や努力、願いについて調べたり考えたりしてほしいと思います。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2014年8月25日

      出題者から 今、世の中では集団的自衛権、憲法9条の改正などについて、さまざまな意見が出されています。賛成派も反対派も、根本に「二度と戦争が起きないでほしい(起こしたくない)」という思いがある点では一致しています。戦争を経験した人がどんどん少なくなっている中、大人は戦争について伝えていく義務があり、若い人たちは戦争によってもたらされるものを知らなければいけないと思います。昨年1月になくなった小野田寛郎さんについても知ってほしいと思います。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市幸町中教諭 木下晴子)

    • 2014年8月18日

      出題者から 今回は、文章の読解に挑戦してみましょう。震災直後、ライフラインが止まり、当たり前に使っていたものが当たり前ではないことを知りました。あの時、みんなが節水、節電、ガソリンの節約に努めましたが、今はどうでしょうか。もう一度振り返ってみるきっかけとして、この記事を選びました。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市泉松陵小教諭 阿部謙)

    • 2014年8月4日

      出題者から 今回は誰でも一度は通る道である「受験」の記事を使います。まずは、受験にまつわる基本的な単語、次に和文和訳をさせます。自分に関係する内容だからこそ身に付きますし、それを使った活動もしやすくなります。最後はオープンエンドな質問をし、グループ内で共有し、皆で受験を乗り切ろう!という雰囲気を盛り上げたいと考えました。コラム中の「車輪の下で」は「Beneath the Wheel」というタイトルのほかに「The Prodigy」があるということです。まさしく、「神童・天才児」の話ですし、思春期は「不思議なもの」なのかもしれません。
      解答 (1) take/prepare/pass/fail (2) smooth sailing/men/pretend/women
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台青陵中等教育学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2014年7月28日

      出題者から 夏休みに入って10日がたちました。学校の思いは校長先生の言葉通りです。充実した夏休みになるよう願っています。夏休み明けに、自分の思い((2))がかなったかどうか、読み返してみましょう。夏休み明けのみんなの笑顔を楽しみにしています。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小主幹教諭 中辻正樹)

    • 2014年7月21日

      出題者から 河北新報には、読者からの投書をまとめた「声の交差点」というコーナーがあります。ここに掲載(けいさい)されている投書は、ある出来事やテーマについて、考えたり感じたりしたことを述べた意見文です。小・中学生の皆さんもぜひ書いてみませんか。責任ある態度で投書することは、ひとつの社会参画(さんかく)の方法ともいえることです。詳しくは、朝刊5面の「声の交差点」に掲載されている「投稿の決まり」をご覧ください。
      (宮城県NIEコーディネーター・斎藤昭雄)

    • 2014年7月14日

      出題者から 日本は国土の大部分を森林が占め、国土の保全や人々の生活に森林が極めて重要な役割を担っています。子どもたちには、自然や環境に関する問題に関心を持ち、環境保全のために自ら学び行動できるようになってほしいと願っています。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2014年6月30日

      出題者から 日本の革新技術が世界でも高く評価されていますが、漫画などの文化についても、高く評価されるようになりました。表を見ると、それらの技術や文化は、以前から企業や技術者が地道に研究を重ねて向上させてきたものだということがわかります。震災時には、日本人の道徳性の高さが話題となりました。身近に「世界に誇れる日本」がたくさんあることを知ってもらえればいいと思います。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市幸町中教諭 木下晴子)

    • 2014年6月23日

      出題者から サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会が盛り上がっています。小学生も見ることが多いテレビ欄。よく読んでみると、おもしろい仕掛けが見つかりました。ほかにもあるでしょうか。これからも探してみましょう。また、W杯のニュースを見た時、その国の場所を地図帳などで調べると良いでしょう。首都や人口、特産品や日本との関係などいろいろな調べ学習をしてみましょう。日本の活躍を祈りながら…。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市泉松陵小学校教諭 阿部謙)

    • 2014年6月16日

      出題者から 安倍首相が慶長遣欧使節団400年のPRをしています。これを機会に、宮城県の観光地があらためて脚光を浴びればいいですね。(1)は社会科での活用を意識した設問です。「行きたい国」などで言い換えさせると活動に幅が出ます。(2)では、宮城県とつながりが深い国や宮城県の有名人を考えさせることができます。オープンエンドな設問が一つあると、ペアワークやグループ討議に発展できます。(3)は仙台の歴史と英語の「文型」を意識した英作文です。正解例は(Masamune)(Tunenaga)(Rome)(ambassador)(1615)
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台青陵中等教育学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2014年6月2日

      出題者から 小学校3学年では棒グラフ、4学年では折れ線グラフの勉強をします。天気予報には棒グラフにしやすい各地の予想気温や、折れ線グラフにしやすい1週間の予想気温が掲載されています。予想最低気温なども調べてみると、折れ線グラフは2系統にすることもできます。もちろんこれは、中学年以上の理科でも役立ちます。季節の変化は感じられるでしょうか。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小学校主幹教諭 中辻正樹)

    • 2014年5月26日

      出題者から 「2014年版世界保健統計」によると、2012年の男女合わせた日本の平均寿命は84歳で、前年に続き長寿世界一となりました。これは、もちろんうれしいニュースですが、「少子高齢社会」に悩む日本にとって、喜んでばかりはいられない問題もありそうです。また、この記事では、アフリカ諸国の平均寿命の低さも伝えています。貧困・病気・食糧難・戦争など、アフリカ諸国の抱える諸問題にもぜひ目を向けさせたいものです。
      (宮城県NIE委員会コーディネーター 斎藤昭雄)

    • 2014年5月19日

      出題者から 羽生選手は、今月7日に母校の仙台市七北田小を訪れました。「いっぱい遊んで、いっぱい勉強してほしい。頑張ることはかっこいいこと」と語りかけ、努力を続けることの大切さを伝えました。(1)からは観客を魅了する羽生選手の演技の原点が見えてきます。小中学生が(2)を具体的に考えることで、自己実現に向けて日々の生活を見つめ直すきっかけにしてほしいと思います。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2014年5月12日

      出題者から  チェルノブイリの事故からもわかるように、放射線の問題は数年単位のものではありません。また、今回の事故は「福島県の問題」とひとくくりにできるものではありません。図表からも、会津やいわきより宮城県の丸森や白石の方が高いことがわかります。原発の再稼働、補償や復興に関わる問題などについて議論が続きます。私たちは、何年先までもこの問題を考えていかなくてはならないということを、わかってもらえたらと思います。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市幸町中学校教諭 木下晴子)

    • 2014年5月5日

      出題者から 小学校では、さまざまな学習で、言語活動が重視されています。低学年から取り組めるクイズ形式のワークシートを用意しました。3年生で国語辞典、4年生で漢字辞典の使い方を国語の時間に学習します。笑顔いっぱいのすてきな記事の中から、たくさんのカタカナや漢字を見つけてください。そして、ほかの記事でも試してみてください。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市泉松陵小学校教諭 阿部謙)

    • 2014年4月28日

      出題者から 「春の園遊会」を取り上げました。羽生選手が招待されました。地元を実感できる記事の授業は盛り上がります。出題のポイントですが、(1)は語彙(ごい)を増やすための問題。天皇陛下はtails、羽生選手はsuitです。写真を使って楽しみながら語彙を増やすことができます。(2)は英作文で使う「和文和訳」です。英語に変えづらい語句を簡単な日本語に変えてから英語に直すやり方です。答えはspring garden party。(3)は「自由英作文」です。ある条件を与えて自由に書かせます。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台青陵中等教育学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2014年4月21日

      出題者から 東日本大震災から3年がたちました。私たちの日常は徐々にではありますが、元に戻ろうとしています。しかし、まだまだ傷の癒えない方々も多く、復興途上の地域がたくさんあるのも事実です。もし可能ならば自分たちの体験を後輩に伝え、防災の意識や実践力を高める一助にしてほしいと願っています。震災時の小学1年生も5年生になりました。小学校ではあと2年で震災を伝える児童がいなくなります。伝えるのは今です。あの悲劇を繰り返さないためにも。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小主幹教諭 中辻正樹)

    • 2014年4月7日

      出題者から 「担任はどんな先生かな?」「友達はできるだろうか?」「楽しい学級だといいな」…。ワクワクどきどきの新年度を迎えました。「わたりん」の記事を通して、宮城県亘理町のゆるキャラに込めた願いを読み取るとともに、新しい自分の学級のシンボルをデザインし、希望に満ちた新生活のスタートを切ってほしいものです。学級開きの時に、みんなが考えたデザインを持ち寄り、すてきなシンボル(キャラクター)ができるといいですね。(宮城県NIE委員会コーディネーター 斎藤昭雄)

    • 2014年3月31日

      出題者から 明日4月1日から、消費税率が8%に引き上げられます。これに伴い、郵便料金や電気料金、鉄道・乗り合いバス運賃など、さまざまな公共料金が値上げされます。また、子どもに身近なところでは、文房具や学校の名札なども値上げされます。親子で今週の新聞を読んで値上げに関する記事を探したり、身の回りで値上げされるものを調べたりしてみてはいかがでしょうか。中学生は、税の意義と役割、納税の義務、市場経済における公共料金の在り方などについても考えてみましょう。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七北田小教諭 今藤正彦)

    • 2014年3月24日

      出題者から この3年間、それぞれの教室で震災を教材に授業が行われてきたと思います。3月12日の震災に関する紙面はどこをとっても心に響き、すべてが教材になり得るほどです。今回は、その中で「みやぎ鎮魂の日」という言葉を取り上げました。震災から3年を経た今も避難生活を送っている人がおり、震災関連死も増え続けています。年月がたつほど温度差が出てくるのも、震災を知らない世代が増えていくのも仕方ないことですが、経験した者だからこそ伝えていかなければいけないという思いをあらためて持ってほしいと願っています。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市幸町中教諭 木下晴子)

    • 2014年3月17日

      出題者から 記事を使って、楽しみながら文章を読み取る力を付けるために、内容をクイズ形式で答えるワークシートを用意しました。数字を見つけるのは、低学年の子どもたちもできるかもしれませんね。また、もう一つこの記事を選んだ理由があります。「3.11」から3年たちました。震災の記憶を風化させないために−。復興へ向かう記事を読むきっかけになってくれたらいいなあと願っています。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市泉松陵小教諭 阿部謙)

    • 2014年3月10日

      出題者から 今回は、英語の授業で新聞を使用する際の基本である「三つのポイント」を取り上げました。一つ目は「5W1H」。これは文章を構成する基本的な要素で、情報をわかりやすく伝達することができます。二つ目は「カタカナ語」。時事英語を正しく理解させることが重要です。三つ目は「英作文」です。内容を理解することで表現したい気持ちが高まるので、ぜひ取り組ませるといいでしょう。
       (3)の解答例:According to East Japan Railway Company,there are few examples of electric buses taking a periodical route.
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台青陵中等教育学校英語科教諭 大槻欣史)

    • 2014年3月3日

      出題者から  東北楽天で大活躍した田中将大投手が米大リーグ、ヤンキースに移籍した。記事には渡米を控えた田中投手のスケジュールや移籍に関する心境しか書かれていないが、ここでは、自分がお世話になったマウンドを最後に整備する姿から、その心情に迫らせたい。常に周囲への感謝の気持ちを忘れずに努力を積み重ねている田中投手を通して、感謝する心、働くことの意義や尊さ、社会に奉仕する喜びに気づいてほしい。
      (日本新聞協会NIEアドバイザー・仙台市七郷小主幹教諭 中辻正樹)


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