<B2仙台>高岡新監督「まだまだ巻き返せる」 チーム再建に自信示す

記者会見でチーム再建を誓った高岡新監督

 バスケットボール男子、B2仙台の高岡大輔新監督が8日、仙台市内のホテルで就任の記者会見に臨んだ。仙台は現在13勝15敗でB1復帰は難しい状況となっているが、「まだまだ巻き返せる」と語り、チーム再建に自信を示した。
 高岡監督は仙台で通算5季プレーし、昨季からはアシスタントコーチを務めた。「選手たちの特徴は十分理解している」と強調。中村彰久球団代表は「後半戦の挽回に期待したい」と期待した。チームは9日から練習を再開する。

◎一問一答/勝ち星へ守備が大切/イメージの統一図る

 記者会見に臨んだ高岡新監督はスーツ姿で今後の抱負を語った。

 −新体制で目指すバスケットは。
 「誰が見ても分かるような守備力のあるチームにしていきたい。今必要なのは激しく体を接触させる守備を取り入れることだ。今季は1試合平均78失点だが、68失点にしたい。シュートは入る日と入らない日があり、攻撃的なバスケは安定感に欠ける。勝ち星を挙げていくためには守備が大切だ」

 −今季の成績低迷の要因をどう見ている。
 「みんなが同じ方向を向けていなかったことが勝てなかった原因。僕らはこんなもんじゃないという悔しい思いを抱きながらシーズンを過ごしてきた。序盤は守備に力を入れてきたが、選手たちに頑張りどころを絞って伝えられていなかったと思う。今後は、選手にプレーの映像を見せるなどしながら、イメージの統一を図っていきたい」

 −これまで磨いてきた攻撃力はどう生かすか。
 「攻撃に関しては選手の力を信頼している。試合を重ねていく上で成長した面もあった。速攻を重視してきたが、効果的に攻めるためにはメリハリが必要だ」


2018年01月09日火曜日


先頭に戻る