<楽天>オコエ 被災地に思う「いつも胸に」

慰霊碑の前で黙とうをささげる東北楽天の新人選手ら

 プロ野球東北楽天のドラフト1位オコエ瑠偉外野手(18)=東京・関東第一高=ら新人9人と育成の宋家豪投手(23)=台湾国立体育大=が21日、東日本大震災で津波の被害を受けた宮城県名取市閖上地区を訪れた。
 10人は震災の犠牲になった名取市閖上中の生徒14人の名前が刻まれた慰霊碑の前で黙とうをささげた後、日和山から、かさ上げ工事が進む地区全体の様子を見渡した。
 震災当時、閖上中で勤務していた八森伸さん(53)が地区の現状を説明し、「皆さんの力で閖上の子どもたちや被災した方々を元気にしてほしい」と呼び掛けた。
 オコエ選手は「ここに来てみて、(被害は)想像以上にひどかったんだと思った。被災地のことを常に考えながら、プロ野球選手としてプレーしていかないといけない」と話した。
 新人9選手はこの後、仙台市役所や市中心部の商店街を訪問。アーケード内の特設ステージでトークショーを行い、観客約500人の前で自己紹介し今季の目標を語った。


2016年01月22日金曜日

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