<楽天>冬を越え…Vへ キャンプスタート

雨のキャンプ初日となり、室内練習場でのランニングで汗を流す東北楽天の選手=1日、久米島球場

 プロ野球は1日、沖縄、宮崎の両県などでスタートを切った。米アリゾナ州ピオリアで海外キャンプを行う日本ハムは現地時間1日(日本時間2日未明)にキャンプイン。
 梨田昌孝新監督を迎え、2年連続の最下位から3年ぶりの日本一を目指す東北楽天は沖縄県久米島町で本格始動。初日は強い風雨のためブルペンと室内練習場が中心の内容になった。
 ブルペンではエースの則本昂大が58球を投げ、順調な滑り出しを印象づけた。昨夏に右肘の手術を受けた美馬学も60球を投げ、回復ぶりをアピールした。野手陣は、オコエ瑠偉(東京・関東第一高)が打撃練習に臨み、37球を打って安打性の当たりは9本だった。
 1軍は11日まで久米島野球場で、2軍は20日まで仲里野球場でキャンプを張る。
 3年連続日本一を狙うソフトバンクは、昨夏の右肩手術から復活を目指す松坂大輔が早速ブルペン入りした。
 セ・リーグは全6球団の指揮官が40歳代と若返った。高橋由伸新監督を迎えた巨人では臨時コーチを務める松井秀喜氏が若手の打撃練習を見守り、阪神の金本知憲新監督はブルペンに足を運ぶなど精力的に動いた。新たにDeNAを率いるラミレス監督は野手に打撃を指導した。
 オープン戦は20日に始まり、公式戦は3月25日にセ、パ両リーグが同時に開幕する。


2016年02月02日火曜日


先頭に戻る