<楽天>岸6回1失点 移籍後初勝利

移籍後初勝利をロッテから挙げ、歓声に応える東北楽天先発の岸

 プロ野球東北楽天は9日、千葉市のZOZOマリンスタジアムでロッテとの2回戦を行い、4−1で勝った。インフルエンザ感染で開幕戦先発を回避した岸が先発で今季初登板し、6回4安打1失点の好投で移籍後初勝利を挙げた。
 強い雨に見舞われる悪条件の中、岸は立ち上がりから直球、変化球ともに抜群の制球を見せ、五回まで走者を背負っても要所を締めた。唯一の失点は六回2死から鈴木に喫した中越えのソロ。それでも、2点のリードを守って降板した岸は「あいにくの雨だったが、集中力を切らさずに投げられたのがよかった」と振り返った。
 打線は一回、茂木の先頭打者ソロと島内の適時打で計2点を先取。四回には茂木の適時打、八回にもアマダーの適時打で着実に加点した。投手陣は岸に続き、七回以降を森原、ハーマン、松井裕が締めた。
 3連勝で今季7勝1敗。球団史上初めて開幕から3カード連続で勝ち越した。梨田監督は「連戦の初戦で勝てているのが大きい。今後も目の前の試合を戦う気持ちに変わりはない」と語った。

 ロッテ−東北楽天2回戦(東北楽天2勝、13時、ZOZOマリンスタジアム、12,823人)

楽 天200100010=4
ロッテ000001000=1
(勝)岸1試合1勝
(S)松井裕6試合1勝4S
(敗)唐川2試合2敗
(本)茂木3号(1)(唐川)鈴木2号(1)(岸)


☆イヌワシろっかーるーむ
<島内宏明外野手(一回に6試合ぶりの適時打)>
「前の打者が四球だったので初球を積極的に狙った。最近打てていなかったので一本が出てホッとした」


2017年04月10日月曜日


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