<楽天>接戦制す 岸は7回1失点

 東北楽天が接戦を制した。四回に今江の適時二塁打で先制。七回に同点とされたが、九回1死二塁から代打聖沢の二塁ゴロが一塁悪送球を誘う間に勝ち越した。
 先発岸は7回5安打1失点と踏ん張った。八回を無得点に抑えた2番手の新人森原がプロ初勝利。九回は3番手松井裕が締め、10セーブ目を挙げた。
 日本ハムは連勝が2で止まった。

 日本ハム−東北楽天5回戦(東北楽天4勝1敗、14時、札幌ドーム、31、098人)

東北楽天000100001=2
日本ハム000000100=1

(勝)森原15試合1勝1敗
(S)松井裕16試合2勝1敗10S
(敗)増井8試合2勝1敗2S

<2番手森原プロ初勝利>
 東北楽天の2番手森原が1−1の八回を無失点でしのいだ。直後に味方打線が勝ち越したためプロ初勝利を手にし、「すごくうれしい。(打者を)3人でしっかり抑えられたのが良かった」と振り返る。
 先発岸が7回1失点と力投した後を受けて登板。直球を主体にテンポ良く投げ、相手の1〜3番を三者凡退に抑えた。新人ながら、この日を含めて21試合中15試合に登板し、防御率0.63と抜群の安定感を誇る。
 リードした試合で救援することが多く、白星が付きづらい役回り。以前は「それはそれでいい」とクールに話していたが、「(初勝利は予想よりも)すごく早かった。記念のボールは実家のおじいちゃんにあげます」と晴れやかな表情で語った。

<今江、先制打で存在感>
 3戦ぶりに先発出場した今江が先制打で存在感を示した。四回2死一、三塁、初球の外角カーブをうまくさばき、左中間への二塁打とした。「何とか結果を残さないと試合に出られないからね。先制のチャンスで打てて良かった」と話した。
 開幕直後は打率5割強と絶好調だったが、右太もも裏のけがで4月上旬に一時離脱した。21日の実戦復帰以降は一塁で銀次との併用が続いている。「開幕時ほどの調子ではないとはいえ、しっかりと結果を追い求めていく」と今後の活躍を誓った。


☆梨田の話ダ

<貯金は秋に考える> 
 「今はただ必死で戦っているからね。貯金のことは、9月を終わって秋になったら考える。まだリーグ戦が始まったばかりだから」(4月を球団史上最多の貯金11で終えたことに)


2017年05月01日月曜日


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