<楽天>ペゲーロ2戦連続弾も反撃及ばず ロッテに3−5 手痛い敗戦

8回楽天2死二、三塁、茂木が空振り三振に倒れる=ZOZOマリン

 東北楽天は先発美馬が精彩を欠いた。一回1死満塁から角中、中村の連続適時打で4点を先取された。2−4の五回には角中の適時二塁打で突き放され、6回5失点で5敗目を喫した。
 打線は三回にペゲーロが2ランを放ち、2点差に迫った。1点を追加されて迎えた八回には代打枡田の適時二塁打で再び2点差としたが、及ばなかった。
 ロッテは連敗を3で止めた。先発スタンリッジは制球を乱しながらも6回2失点で4勝目を挙げた。


 ロッテ−東北楽天17回戦(東北楽天12勝5敗、18時15分、ZOZOマリンスタジアム、20,049人)

東北楽天002000010=3
ロッテ 40001000×=5

(勝)スタンリッジ14試合4勝6敗
(S)内37試合4勝1敗9S
(敗)美馬20試合9勝5敗
(本)ペゲーロ23号(2)(スタンリッジ)=3回



<ペゲーロ23号、シーズン通算球団最多記録>
 東北楽天のペゲーロが0−4の三回、2試合連続本塁打となる23号2ランを放った。
 無死一塁でスタンリッジの高めの直球を強振し、打球は前夜と同じような鋭い弾道で右中間スタンドへ。「本塁打を狙っているわけではなく、ボールを芯で捉えることを大事にしている。それがいい形でできているから本塁打になった」と納得顔で語った。
 この一発がチームのシーズン通算112本目のアーチとなり、球団最多記録(2007年の111本)を更新。外国人トリオの核として打線を引っ張るペゲーロは「毎日毎日、コンスタントに結果を出せるよう調整している」と話した。


<打線、好機であと一打出ず>
 東北楽天は好機で一打を欠いた。梨田監督は「4四球もあったし、10安打で3点はちょっとかみ合っていない。チャンスでもう少し粘れれば」と嘆いた。
 惜しまれるのは、いずれも2点差で迎えた三、八回の場面だ。三回はペゲーロの2ランの後、2死満塁から藤田が安打性のライナーを放ったものの、一塁手の好捕に阻まれた。八回は代打枡田の適時二塁打で1点を返し、なお2死二、三塁で茂木がカーブを空振りして三振に倒れた。
 茂木は四回の第3打席までは中前、右前、左前に打ち分け、右肘痛から復帰後初の3安打。「それよりもチャンスで打ちたかった。反省です」と厳しい表情で語った。


☆梨田の話ダ

<すごいけれど…> 
 「すごいホームランだった。いいホームラン。それを勝ちに結び付けないといけない」(2試合連続アーチとなるペゲーロの23号2ランに)


☆イヌワシろっかーるーむ

<池山隆寛チーフコーチ(好機をつくりながら一打を欠いた打線に)>
「2度の2死満塁(一、三回)を生かせなかった。八回2死二、三塁の最後のチャンスでは茂木に一本打ってほしかった。でも、状態はちょっとずつ上がっている。何とかラストスパートをかけて頑張りたい」


2017年08月24日木曜日


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