<楽天>勝負どころで決定打を欠く

7回東北楽天1死二塁、代打聖沢が左越え適時二塁打を放つ=2017年8月27日、コボパ宮城

 東北楽天打線は5試合ぶりに先制したものの逆転され、決定打を欠いて敗れた。梨田監督は「当然疲れもあるし、調子が悪い人の方が多い。投打の歯車が全然かみ合わない」と嘆いた。
 一回、好調の先頭オコエが左前打で出塁し、内野ゴロで二進。さらに上沢のモーションを完全に盗んで三塁に達すると、その後の内野ゴロの間に先制のホームを踏んだ。
 だが、そのオコエが二回2死一、三塁で空振り三振するなど打線が湿った。4点差の七回は代打聖沢の適時二塁打で1点を返した後、オコエとペゲーロが凡退。オコエは「いい形で先制できたけれど、そんなにうまくいくもんじゃない」と話した。
 礒部打撃コーチは「こういう時こそ、一人一人が強い気持ちを持って一球一球振っていくことが大事」と打線の奮起を期待した。(浦響子)


2017年08月28日月曜日


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