<楽天>茂木と藤田 新1.2番で菊池攻略 リベンジに燃える

打撃練習で汗を流す茂木

 西武の第1戦先発は、今季8戦8敗と苦手にしている菊池が濃厚だ。「1番茂木、2番藤田」で揺さぶりをかけたい。梨田監督は2人の1、2番起用を明言し「いろいろやってみたい」と不敵に語る。
 菊池とは今季8度対戦してわずか9得点、防御率0.82と抑え込まれた。それでも梨田監督は「菊池君だって人間。(2位として迎え撃つ立場で)いろいろ考えることはあると思う。こっちは挑戦者として思い切ったプレーができる」と付け入る隙を探る。
 突破口はシーズン終盤から起用する新しい1、2番コンビだ。10日のロッテ戦は一回、復調が見えてきた茂木が三塁打で出塁し、藤田が初球でスクイズに成功。「1番茂木、2番ペゲーロ」だった前半戦とは違う小技を使った野球を展開し、結果を出している。
 鍵を握るのは、今季菊池を10打数無安打と打てていない茂木の出塁だ。茂木は「今季はやられた分、勝ちたい気持ちを前面に出したい」とリベンジを誓う。
 今季初めてとなる菊池と則本のエース対戦。池山チーフコーチは「2、3点勝負になるだろう」と見ており、早い回での先制点を狙う。(野仲敏勝)


2017年10月13日金曜日


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