<楽天>内田2号で一矢 打率4割超も「まだまだアピールが足りない」

 東北楽天の内田が0−7の九回1死からソロを放った。1ストライクからの2球目、真ん中に来た変化球を鋭く振り抜くと、左翼スタンドに飛び込んだ。逆風だったため「入るとは思わなかったが…」と振り返るが、DeNAに一矢報いる本塁打となった。
 「完封されず、よかった。元気が出るホームランだった。(まだ22歳の)かわいらしい大砲だが、成長の跡が見られる」。梨田監督はチーム待望の和製大砲として開花しつつある内田をたたえた。
 内田は昨季のイースタン・リーグで本塁打と打点のタイトルを獲得した経験を足掛かりに、今季はこの試合を含むオープン戦出場8試合全てで安打を放ち、打率4割6分2厘と絶好調だ。2本塁打はチームトップタイ、9打点は12球団トップ。それでも「まだまだアピールが足りない」と、自身初の開幕1軍入りへ貪欲だった。(金野正之)


2018年03月14日水曜日


先頭に戻る