<仙六野球>仙台大/投手陣充実連覇狙う

白川主将

◎仙台六大学野球あす開幕(上)春の栄冠つかめ

 仙台六大学野球春季リーグ(仙台六大学野球連盟、東北放送、河北新報社主催)は8日、仙台市の東北福祉大球場で開幕する。全日本大学野球選手権(6月5〜11日、東京・神宮球場、東京ドーム)の出場権を懸けて覇権を争う各チームを紹介する。

 昨季は3季ぶりに王座を奪還した。リーグ通算安打120本で最多記録を更新した強打者の松本(ホンダ鈴鹿)が抜けたが、投手を中心に守り勝つ野球で初の2連覇に挑む。
 投手陣は昨季のチーム防御率1.24とリーグトップを誇った主力が残った。主戦岩佐は変化球を低めに集めて打たせて取る投球が光り、馬場は150キロ超の直球で押す。昨季1年生ながら4勝を挙げた稲毛田は緩急の使い方がうまい。マスクをかぶる辻本は安定感がある配球で投手陣をもり立てる。
 攻撃は機動力が持ち味。俊足に加えて長打力もある望月、白川が上位打線で好機をつくり、勝負強い主砲鳥井で得点するのが理想とする形だ。
 森本監督は「連覇は意識せず、今のチームで優勝を目指す。しっかり守って全員で攻撃をつなぐ、負けない野球をしたい」と話す。

 <一戦必勝の姿勢で/白川主将の話>
機動力と守備で勝ち切るチームを目指す。他大学も力を付けてきていると思うが、一戦必勝の思いで優勝を飾り、全日本大学選手権で4強以上を目指したい。

部長 高橋 義夫(早大)
監督 森本 吉謙(筑波大)
投手 岩佐 政也(4)175 62 右右(宮城・柴田)
   馬場 皐輔(4)180 80 右右(仙台育英)
   稲毛田 渉(2)180 82 右右(東京・帝京)
   大関 友久(2)186 85 左左(茨城・土浦湖北)
   小林  快(2)181 72 左左(栃木・佐野日大)
   海老原 丞(1)172 78 左左(栃木・文星芸大付)
捕手 三浦 大希(4)173 70 右右(宮城・柴田)
   辻本 勇樹(3)172 70 右左(北海道・北海)
   日向 良友(3)172 72 右右(神奈川・厚木北)
   岩崎 昂佑(2)181 92 右右(栃木・佐野日大)
内野 鈴木 将史(4)170 78 左左(栃木・作新学院)
   三木 敦史(4)170 65 右左(兵庫・報徳学園)
   森井 太一(4)179 80 左左(北海道・函館大有斗)
   柏尾 祐輔(3)166 63 右右(広島・呉)
   郡  泰輝(3)165 65 右右(東京・帝京)
   鈴木 明努(3)178 74 右右(群馬・前橋工)
   望月 隆晟(3)160 60 右左(千葉・東海大浦安)
   富岡 寛太(2)177 67 右右(島根・出雲商)
   野口 佑樹(1)167 68 右左(国学院栃木)
外野◎白川 拓海(4)172 70 右右(茨城・霞ケ浦)
   関田 風太(4)165 72 左左(神奈川・相洋)
   小野 惟仁(3)181 76 右右(東海大山形)
   高橋 隆生(3)170 66 左左(山形中央)
   鳥井  凌(3)172 72 右右(香川・尽誠学園)
   佐野 如一(1)172 70 右左(茨城・霞ケ浦)


2017年04月07日金曜日


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