<えひめ国体>兵藤(古川黎明高)2位 少年女子共通やり投げ

陸上少年女子共通やり投げ決勝 52メートル22で2位になった兵藤(古川黎明高)

 8日、松山市の県総合運動公園陸上競技場などで18競技があり、陸上少年女子共通やり投げ決勝で兵藤秋穂(古川黎明高)が52メートル22を出し2位に入った。銃剣道少年で宮城は3位。
 ハンドボール成年男子のトヨタ自動車東日本と、バレーボール成年女子の東北福祉大はいずれも準決勝で敗れた。

◎記録更新「課題見えた」

 少年女子共通やり投げで兵藤(古川黎明高)が自己ベストの52メートル22を投げ、2位に入った。「優勝できず悔しいけど、課題が見えた大会だった」と笑顔を見せた。
 4位だった今夏の南東北インターハイの後、調子を上げていた。8月の東北総体では51メートル45で自己ベストを更新。「気持ちに余裕があった」と言う国体でも記録をさらに伸ばした。
 1位の武本(兵庫・市尼崎高)は調子が上がらなくても53メートル79を出し、「地力の差がある」と痛感。「投げるときの足の接地とやりのリリースのタイミングが合えばまだ伸びる」と技術向上の課題を確認した。
 まだ全国で一度も頂点に立ったことがない。1学年上の桑添(筑波大)が残した54メートル65の県高校記録の更新も未達成。国体2位では全然満足できない。
 筑波大進学を目指す3年生にとって、今月下旬のU20日本選手権が高校時代最後の挑戦になる。「あと2週間、課題克服に集中したい」と気を引き締める。(岩崎泰之)


2017年10月09日月曜日


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