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<仙台L>代表組活躍 危なげなし

 24本のシュートを大東文化大に浴びせた仙台L。4得点にとどまったが、日本代表の有町、川村らがゴールを決めて危なげなく8強入りを決めた。
 相手が守りを固める展開が予想された中、早い時間帯で有町が結果を出した。前半7分、ゴール前で田原のパスに合わせて右足を振り抜いた豪快なボレーシュートで先制。「気持ちに余裕ができた」と振り返る一撃がチームを勢いづけた。
 2−0で迎えた後半は、4分に大黒柱の川村が打点の高いヘディングで加点。直後の7分には、中野の左からのセンタリングに再び有町が頭で合わせ、今季加入した仙台Lで初めて1試合での複数得点を決めた。
 ただ、数多くの好機を逸し、大学生に得点も許しただけに笑顔は少ない。有町は「もっと流れの中で点を取りたかった」。川村は「相手が嫌がる所にボールを入れ、有効なパス回しができていれば」と悔やむ。
 次戦は約1カ月後。この間、オランダ代表との親善試合(29日)を戦う日本代表に選ばれた有町、川村ら4人のほか、この日2点目を決めた井上ら3人がU−23(23歳以下)代表候補合宿に参加する。選手がさらに腕を磨き、ホームで浦和を迎え撃つ。(加藤伸一)


2015年11月23日月曜日

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