<ベガルタ>クラブワースト 7失点
仙台はクラブワーストの7失点で大敗した。今季リーグ戦初の2連敗。前半20分、興梠に先制点を決められると、守備が崩壊し、前半だけで4失点した。後半にクリスランを投入したが流れを変えられなかった。浦和はハットトリックの興梠を筆頭に攻撃陣の決定力が光った。
(1)埼玉
浦和 7 4−0 0 仙台
3−0
▽得点経過
前20分 1−0 興梠
前27分 2−0 興梠
前29分 3−0 武藤(3)
前47分 4−0P興梠(5)
後 2分 5−0 李(2)
後20分 6−0 OG
後47分 7−0 柏木(3)
▽観衆 25,372人
<攻守の秩序なくす/仙台・渡辺晋監督の話>
先制されるまで、ボールを奪ってからカウンターという戦術は狙い通りだった。ゼロで推移したかったが、先制されてから攻守の秩序がなくなってしまった。サポーターに申し訳ない。
☆ベガルタみっくすぞーん
<DF大岩一貴(7失点に)>「この結果をしっかり受け止めないといけない。敗因は、簡単にどうこう言えるものではない。きょうは言葉にできない」
<MF奥埜博亮(無得点完敗に)>「きょうは僕自身もそうだが、ミスが多かった。自分たちからミスを起こしてカウンターを狙われた。戦術以前の問題」
2017年04月08日土曜日