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笑顔一面 菜の花巨大迷路 南相馬

「黄色の迷宮」に子どもたちが挑んだ

 東日本大震災で深刻な津波被害を受けた南相馬市原町区萱浜地区で、菜の花畑につくられた巨大迷路が子どもたちを喜ばせている。「みんなが笑顔に」との願いを込め、地元有志やボランティアが2年前から無料開放している。6日まで。
 企画したのは地元農家の上野敬幸さん(42)。約2ヘクタールに3コースを整備した。子どもたちは高さ1メートル50センチほどに育った菜の花を楽しみながら、入り組んだ通路を歩いてゴールを目指した。上野さんは震災で両親と子ども2人を失った。「地域が明るくなれば、うれしい。来年以降も続けていきたい」と話した。


2015年05月04日月曜日

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