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<東北線>撮り鉄が排除か また支柱抜き取り

 白河署は11日、福島県矢吹町のJR東北線2区間で、上りと下りの線路を隔てるロープが切断され、支柱の鉄製の棒(約1メートル)計34本が抜き取られたと発表した。白河市内の区間でも8日に同様の被害があった。
 線路沿いではイベント列車を撮影しようと鉄道愛好者が集まっているのが確認されている。同署は、撮影の邪魔になるとしてロープと棒が排除された疑いがあるとみて調べている。
 同署によると8日午後3時ごろ、泉崎−矢吹駅間で117メートルにわたりロープが切れ、棒17本が抜き取られたのが見つかった。矢吹−鏡石駅間の113メートルでも棒17本が抜かれた。線路脇などに放置され、列車の運行に影響はなかった。
 同署には6日正午ごろ、地元住民から「線路沿いに鉄道愛好者が集まり、危険だ」と通報があり、署員が60〜70人を確認していた。
 被害区間では6、7の両日、臨時列車「ご当地キャラ白河号」が運行。旧型客車の臨時列車「ELレトロ栃木・福島号」も6日に通過した。


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2015年06月12日金曜日

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