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<安保法案>「憲法違反」弁護士会歴代会長怒る

 仙台弁護士会の歴代会長のうち、約8割に当たる27人が22日、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法案は憲法違反だとして、廃案を求める共同声明を出した。歴代会長による連名の声明は異例。24日に仙台市中心部で大規模な街頭宣伝を行う。
 声明は「安保法案が日本国憲法に違反し、立憲主義に反することは明らかだ。基本的人権を擁護し、社会正義の実現を使命とする弁護士として違憲法案に断固反対する」と強調した。
 22日、市内で記者会見した高橋春男・元会長は「『違憲性が明確な法律を制定してはいけない』というのが歴代会長に共通する思い。今までにない強い危機感を抱いている」と述べた。
 24日は仙台弁護士会と連携し、同市青葉区の一番町平和ビル前で歴代会長約10人が集団的自衛権行使容認の反対などを訴える。


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2015年06月23日火曜日

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